<YUKO GROUP PRESENTS 第4回セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン 最終日◇15日◇福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(6585ヤード・パー72)>
国内シニアツアー第11戦「YUKO GROUP PRESENTS 第4回セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン」最終日の競技が終了。2位と1打差の単独トップから出たタワン・ウィラチャン(タイ)が「64」のビッグスコアをマーク。後続と3打差をつけるトータル15アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝を飾った。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
前半2番でバーディを先行させたウィラチャンは、前半だけで4つ伸ばすことに成功する。後半でも1イーグル・2バーディと久保勝美、プラヤド・マークセン(タイ)の猛追をものともせず、自身初の栄冠をつかんだ。
「(初優勝を果たし)ベリーハッピー。13番でイーグルを獲れたのが、ターニングポイントだったね」とこの日を振り返ったウィラチャン。「アジアンツアー賞金王の資格で2006年に日本ツアーへ出場して、芝の違いやコースの違いなどに苦労した。それから10年以上がたったけど、(シニアツアーで)こんなに早く勝てるとは思っていなかった」と出場10試合目でのスピード優勝を喜んだ。
首位と3打差の2位タイに久保とマークセン。4打差の4位に加瀬秀樹が入った。
国内シニアツアー第11戦「YUKO GROUP PRESENTS 第4回セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン」最終日の競技が終了。2位と1打差の単独トップから出たタワン・ウィラチャン(タイ)が「64」のビッグスコアをマーク。後続と3打差をつけるトータル15アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝を飾った。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
前半2番でバーディを先行させたウィラチャンは、前半だけで4つ伸ばすことに成功する。後半でも1イーグル・2バーディと久保勝美、プラヤド・マークセン(タイ)の猛追をものともせず、自身初の栄冠をつかんだ。
「(初優勝を果たし)ベリーハッピー。13番でイーグルを獲れたのが、ターニングポイントだったね」とこの日を振り返ったウィラチャン。「アジアンツアー賞金王の資格で2006年に日本ツアーへ出場して、芝の違いやコースの違いなどに苦労した。それから10年以上がたったけど、(シニアツアーで)こんなに早く勝てるとは思っていなかった」と出場10試合目でのスピード優勝を喜んだ。
首位と3打差の2位タイに久保とマークセン。4打差の4位に加瀬秀樹が入った。