<第3回福岡シニアオープンゴルフトーナメント 初日◇27日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース・福岡県>
本日27日(土)に2日間の日程で開幕した国内シニアツアー「福岡シニアオープン」の初日が終了。台湾の盧建順が6バーディ・1ボギーの「67」をマークし、5アンダー・単独首位発進を決めた。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
この日は強風が吹き荒れる難コンディションとなったが、「台湾の選手は低いボールで攻められる。ドライバーはフックで攻めました。フェアウェイを外したのは1回だけです」。強い風のなかでのラウンドは、故郷・台湾で幾度となく経験。ライバル達が苦しむなか、どこ吹く風でスコアを伸ばした百戦錬磨のベテランは「(あしたも)同じ天気のほうがいいね」とニヤリ。逃げ切り体勢で最終日に臨む。
首位と1打差の2位タイに秋葉真一と柳沢伸祐。2打差4位タイに早野健、鷲尾茂彦、グレゴリー・マイヤー(米国)が続いた。
今季5勝を挙げて賞金ランク1位を独走しているプラヤド・マークセン(タイ)は、2オーバー・29位タイと出遅れている。
本日27日(土)に2日間の日程で開幕した国内シニアツアー「福岡シニアオープン」の初日が終了。台湾の盧建順が6バーディ・1ボギーの「67」をマークし、5アンダー・単独首位発進を決めた。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
この日は強風が吹き荒れる難コンディションとなったが、「台湾の選手は低いボールで攻められる。ドライバーはフックで攻めました。フェアウェイを外したのは1回だけです」。強い風のなかでのラウンドは、故郷・台湾で幾度となく経験。ライバル達が苦しむなか、どこ吹く風でスコアを伸ばした百戦錬磨のベテランは「(あしたも)同じ天気のほうがいいね」とニヤリ。逃げ切り体勢で最終日に臨む。
首位と1打差の2位タイに秋葉真一と柳沢伸祐。2打差4位タイに早野健、鷲尾茂彦、グレゴリー・マイヤー(米国)が続いた。
今季5勝を挙げて賞金ランク1位を独走しているプラヤド・マークセン(タイ)は、2オーバー・29位タイと出遅れている。