<第3回福岡シニアオープンゴルフトーナメント 最終日◇28日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース・福岡県>
27日(土)より2日間の日程で開催されている国内シニアツアー「福岡シニアオープン」最終日。7位タイからスタートした鈴木亨がこの日のベストスコアタイとなる「67」をマークし、トータル7アンダーでホールアウト。グレゴリー・マイヤー(米国)と並びプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪い決着。シニアツアー初優勝を飾った。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
「ようやく勝てましたね。突然やってきた感じです。これでみんなから『まだ勝ってないのか』っていわれなくて済むな、と思いました。この優勝が1つの自信になるので、前向きに戦っていこうかなと思います」
シニア入り後、常に優勝を期待されながら未勝利だった鈴木。そのあいだ、絶対王者のプラヤド・マークセン(タイ)が圧倒的な強さで連続賞金王を獲得。「マークセンを独走させているのは僕のせいでもあると思うので、残り4試合はっきりとした形でマークセンと対決したいと思います」と、ことばに力を込めた。
今季5勝を挙げて賞金ランキング1位を独走しているそのマークセンだが、トータル4オーバー・37位タイに終わったが、本大会の結果により、3年連続の賞金王を早々に決めている。
27日(土)より2日間の日程で開催されている国内シニアツアー「福岡シニアオープン」最終日。7位タイからスタートした鈴木亨がこの日のベストスコアタイとなる「67」をマークし、トータル7アンダーでホールアウト。グレゴリー・マイヤー(米国)と並びプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪い決着。シニアツアー初優勝を飾った。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
「ようやく勝てましたね。突然やってきた感じです。これでみんなから『まだ勝ってないのか』っていわれなくて済むな、と思いました。この優勝が1つの自信になるので、前向きに戦っていこうかなと思います」
シニア入り後、常に優勝を期待されながら未勝利だった鈴木。そのあいだ、絶対王者のプラヤド・マークセン(タイ)が圧倒的な強さで連続賞金王を獲得。「マークセンを独走させているのは僕のせいでもあると思うので、残り4試合はっきりとした形でマークセンと対決したいと思います」と、ことばに力を込めた。
今季5勝を挙げて賞金ランキング1位を独走しているそのマークセンだが、トータル4オーバー・37位タイに終わったが、本大会の結果により、3年連続の賞金王を早々に決めている。