<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 2日目◇2日◇江戸崎カントリー倶楽部(6,991ヤード・パー71)>
国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」2日目が終了。初日6アンダー・単独首位発進となった田村尚之は、1つスコアを落とし、トータル5アンダーでフィニッシュ。この日「65」と一気にスコアを伸ばした、プラヤド・マークセン(タイ)に並ばれたものの、首位を守った。
2016年大会で初優勝カップを掲げる田村尚之
ワキ腹痛を抱えながらの2日間だが、上位をキープ。「最後(のボギー)は余分だったけど、今日はそこそこ回れたし、一応まだ上の方にいれてるから。明日は(最終組で)マークセンとバリー・レーン。マークセンは、前回は勝たせてもらったけど、今回は目の前でそういう訳にはいかないだろうから」と語った田村。
シニア初勝利をあげた2016年大会は、2日目を終えてトータル2アンダー・7位タイで、単独首位に立っていたマークセンとは6打差。だが、最終日に田村が4つ伸ばしてトータル6アンダーでホールアウトしたのに対し、マークセンは3つスコアを落としたことで逆転勝利。コロがり込んできた“無欲”の優勝だったが、今回は、最終日最終組での直接対決となるだけにプレッシャーは違うだろう。
「とにかくやれることをしっかりやるしかない。後半までマークセンに1つ差ぐらいでついていけたら、まだ面白いけどね」と展望を語った。
国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」2日目が終了。初日6アンダー・単独首位発進となった田村尚之は、1つスコアを落とし、トータル5アンダーでフィニッシュ。この日「65」と一気にスコアを伸ばした、プラヤド・マークセン(タイ)に並ばれたものの、首位を守った。
2016年大会で初優勝カップを掲げる田村尚之
ワキ腹痛を抱えながらの2日間だが、上位をキープ。「最後(のボギー)は余分だったけど、今日はそこそこ回れたし、一応まだ上の方にいれてるから。明日は(最終組で)マークセンとバリー・レーン。マークセンは、前回は勝たせてもらったけど、今回は目の前でそういう訳にはいかないだろうから」と語った田村。
シニア初勝利をあげた2016年大会は、2日目を終えてトータル2アンダー・7位タイで、単独首位に立っていたマークセンとは6打差。だが、最終日に田村が4つ伸ばしてトータル6アンダーでホールアウトしたのに対し、マークセンは3つスコアを落としたことで逆転勝利。コロがり込んできた“無欲”の優勝だったが、今回は、最終日最終組での直接対決となるだけにプレッシャーは違うだろう。
「とにかくやれることをしっかりやるしかない。後半までマークセンに1つ差ぐらいでついていけたら、まだ面白いけどね」と展望を語った。