<エリートグリップ シニアオープンゴルフ 初日◇9日◇鳴尾ゴルフ倶楽部・兵庫>
本日9日(金)に2日間の日程で開幕した国内シニアツアー「エリートグリップ シニアオープン」。初日の競技が終了し、レギュラーツアー通算16勝のシニアルーキー・伊澤利光が「66」をマークし、4アンダー・単独首位発進を決めた。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
ホールアウト後は「(今日の調子は)良かったですよ。ほとんどフェアウェイに行っていましたし、ティショットもセカンドもパッティングも良かったですね」とニッコリ。シニアツアーも今大会を含めて残り3試合となったが、「来週は出ないです。残り2試合。どちらかと言わず、今は1番いい位置にいるので、(この試合で)頑張って勝ちにいきたいですね」と初優勝へ闘志を燃やした。
首位と1打差の2位タイに溝口英二、鈴木亨、汪徳昌(台湾)。2打差5位タイに川岸良兼、田村尚之ら5人が続いた。
今季5勝を挙げて、3年連続のシニア賞金王戴冠が確定しているプラヤド・マークセン(タイ)は、同週開催の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」に出場。今大会は不在となっている。
本日9日(金)に2日間の日程で開幕した国内シニアツアー「エリートグリップ シニアオープン」。初日の競技が終了し、レギュラーツアー通算16勝のシニアルーキー・伊澤利光が「66」をマークし、4アンダー・単独首位発進を決めた。
【連続写真】“若大将”原辰徳氏のドライバースイング
ホールアウト後は「(今日の調子は)良かったですよ。ほとんどフェアウェイに行っていましたし、ティショットもセカンドもパッティングも良かったですね」とニッコリ。シニアツアーも今大会を含めて残り3試合となったが、「来週は出ないです。残り2試合。どちらかと言わず、今は1番いい位置にいるので、(この試合で)頑張って勝ちにいきたいですね」と初優勝へ闘志を燃やした。
首位と1打差の2位タイに溝口英二、鈴木亨、汪徳昌(台湾)。2打差5位タイに川岸良兼、田村尚之ら5人が続いた。
今季5勝を挙げて、3年連続のシニア賞金王戴冠が確定しているプラヤド・マークセン(タイ)は、同週開催の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」に出場。今大会は不在となっている。