<エリートグリップ シニアオープンゴルフ 最終日◇10日◇鳴尾ゴルフ倶楽部・兵庫>
国内シニアツアー「エリートグリップ シニアオープン」は全2日間の日程を終了。トータル7アンダーで鈴木亨と田村尚之が並んでプレーオフに。1ホール目でボギーを叩いた田村に対し、パーとした鈴木亨が今季2勝目を挙げた。
【関連写真】鈴木亨の娘と言えば…笑顔が魅力のこの人!
鈴木はマッチレースとなった展開に「最後までいい戦いでした。途中から田村さんとの2人の戦いでした」とコメント。「前回の優勝はあまりそういう雰囲気を味わえなかったので、今回は相手の動きを見ながら優勝争いをしたなという感じの中で勝てたので嬉しかったです」と笑顔を見せた。
トータル4アンダーの3位には冨永浩、トータル3アンダーの4位に清水洋一。首位発進を決めた伊澤利光は「72」とスコアを伸ばせずトータル2アンダーの5位で戦いを終えている。
その他、解説者としても活躍中のレックス倉本こと倉本泰信はトータル4オーバーの28位タイ。今季5勝を挙げて、3年連続のシニア賞金王戴冠が確定しているプラヤド・マークセン(タイ)は、同週開催の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」に出場。今大会は不在となっている。
国内シニアツアー「エリートグリップ シニアオープン」は全2日間の日程を終了。トータル7アンダーで鈴木亨と田村尚之が並んでプレーオフに。1ホール目でボギーを叩いた田村に対し、パーとした鈴木亨が今季2勝目を挙げた。
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鈴木はマッチレースとなった展開に「最後までいい戦いでした。途中から田村さんとの2人の戦いでした」とコメント。「前回の優勝はあまりそういう雰囲気を味わえなかったので、今回は相手の動きを見ながら優勝争いをしたなという感じの中で勝てたので嬉しかったです」と笑顔を見せた。
トータル4アンダーの3位には冨永浩、トータル3アンダーの4位に清水洋一。首位発進を決めた伊澤利光は「72」とスコアを伸ばせずトータル2アンダーの5位で戦いを終えている。
その他、解説者としても活躍中のレックス倉本こと倉本泰信はトータル4オーバーの28位タイ。今季5勝を挙げて、3年連続のシニア賞金王戴冠が確定しているプラヤド・マークセン(タイ)は、同週開催の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」に出場。今大会は不在となっている。