この他、ギャラリーの安全を考え、酷暑を避けるために10大会の日程変更が行われたことや、昨年行われた「日本プロ」のプロアマにシニアツアーの選手を派遣する取り組みを、今年も継続していくことなどが発表された。
また倉本会長は、今季の出場が取り沙汰されている丸山茂樹の選手登録についても認め、「(新しい選手が多く参入することについて)楽しみな部分もあるが、再度教育が必要で危機感もある。スポンサーの皆さまが選んだお客様やギャラリーを大事にするという精神を、これからも説き続けていきたい」と、ツアーとしての考えを示した。
また倉本会長は、今季の出場が取り沙汰されている丸山茂樹の選手登録についても認め、「(新しい選手が多く参入することについて)楽しみな部分もあるが、再度教育が必要で危機感もある。スポンサーの皆さまが選んだお客様やギャラリーを大事にするという精神を、これからも説き続けていきたい」と、ツアーとしての考えを示した。