<ノジマチャンピオンカップ 箱根シニアプロゴルフトーナメント 最終日◇19日◇箱根カントリー倶楽部(神奈川県)◇7056ヤード・パー72>
国内シニアツアー第2戦「ノジマチャンピオンカップ」最終日。初日4アンダー・5位タイからスタートした秋葉真一が、最終日に「67」をマークし、トータル9アンダーで逆転勝利。試合後には「まさかの優勝です。優勝なんて全然考えていなかった。(大会通算2勝目には)本当にこの大会で生活させてもらっています」と喜びを語った。
国内シニアツアー 連続写真特集
最終成績上位者および注目選手の談話は以下のとおり。
秋葉真一(トータル9アンダー・優勝)「優勝は一昨年のマルハン以来です。去年は後援競技のアサヒ緑健で優勝していますけど、去年は苦しみました。ショットがあまり良くなくなって、OBをけっこう打ったり、曲がったり、何をやってもうまくいかなかった。今年からジムに行くようにした。2時間くらいトレーニングをして。左股関節が詰まっているような感じがしたので下半身を重点的に強化しようと。(今季1勝目は?)本当にホッとしています。ビックリ。今年は日本シニアオープンが日高CCであるので、獲りたいというか優勝争いをしたい。地元だし、コースも良く知っているので。マークセンに4連覇されるのもね」
桑原克典(トータル8アンダー・単独2位)「シニアデビュー2戦目でここまでやれるとは思わなかったし、よかったです。 久しぶりの感覚で。レギュラーでは自分ではいい感じでも、ボードを見ると22〜23位くらいで“えっ、ここか!?”と。シニアではやれるかなと思う。めちゃくちゃ楽しいし、雰囲気もいい。先輩方とやれるのも楽しい。ギャラリーの方も温かいですから」
国内シニアツアー第2戦「ノジマチャンピオンカップ」最終日。初日4アンダー・5位タイからスタートした秋葉真一が、最終日に「67」をマークし、トータル9アンダーで逆転勝利。試合後には「まさかの優勝です。優勝なんて全然考えていなかった。(大会通算2勝目には)本当にこの大会で生活させてもらっています」と喜びを語った。
国内シニアツアー 連続写真特集
最終成績上位者および注目選手の談話は以下のとおり。
秋葉真一(トータル9アンダー・優勝)「優勝は一昨年のマルハン以来です。去年は後援競技のアサヒ緑健で優勝していますけど、去年は苦しみました。ショットがあまり良くなくなって、OBをけっこう打ったり、曲がったり、何をやってもうまくいかなかった。今年からジムに行くようにした。2時間くらいトレーニングをして。左股関節が詰まっているような感じがしたので下半身を重点的に強化しようと。(今季1勝目は?)本当にホッとしています。ビックリ。今年は日本シニアオープンが日高CCであるので、獲りたいというか優勝争いをしたい。地元だし、コースも良く知っているので。マークセンに4連覇されるのもね」
桑原克典(トータル8アンダー・単独2位)「シニアデビュー2戦目でここまでやれるとは思わなかったし、よかったです。 久しぶりの感覚で。レギュラーでは自分ではいい感じでも、ボードを見ると22〜23位くらいで“えっ、ここか!?”と。シニアではやれるかなと思う。めちゃくちゃ楽しいし、雰囲気もいい。先輩方とやれるのも楽しい。ギャラリーの方も温かいですから」