<富邦仰徳シニア盃(フーボン・ヨウトク シニアカップ) 最終日◇28日◇林口ゴルフ場(台湾)>
台湾で行われている国内シニアツアーの今季第3戦「富邦仰徳シニア盃」最終日は霧で視界不良となり、10時8分に一時中断。その後、競技委員会が検討した結果、競技を続けるのは不可能と判断し、11時30分に最終ラウンドの中止が決定した。
国内女子ツアーでは史上3番目となる7打差逆転劇【フォトギャラリー】
第2ラウンド終了時点で溝口英二と崎山武志がトータル6アンダーで首位に並んでいたため、プレーオフのみを実施(18番の繰り返し)。1ホール目は互いにボギーとしたが、2ホール目で溝口がパーだったのに対し、崎山がボギー。レギュラーツアー2勝の溝口が、うれしいシニア初Vを飾った。
敗れた崎山は「残念のひと言、へたくそです。プレーオフはシニアツアーだと今回で2回目だけど、2回とも負けている。いろんな意味で精神的 にもっと強くならないと」と話し、コースを後にした。
台湾で行われている国内シニアツアーの今季第3戦「富邦仰徳シニア盃」最終日は霧で視界不良となり、10時8分に一時中断。その後、競技委員会が検討した結果、競技を続けるのは不可能と判断し、11時30分に最終ラウンドの中止が決定した。
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第2ラウンド終了時点で溝口英二と崎山武志がトータル6アンダーで首位に並んでいたため、プレーオフのみを実施(18番の繰り返し)。1ホール目は互いにボギーとしたが、2ホール目で溝口がパーだったのに対し、崎山がボギー。レギュラーツアー2勝の溝口が、うれしいシニア初Vを飾った。
敗れた崎山は「残念のひと言、へたくそです。プレーオフはシニアツアーだと今回で2回目だけど、2回とも負けている。いろんな意味で精神的 にもっと強くならないと」と話し、コースを後にした。