<第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 最終日◇13日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>
54ホールの短縮競技となったシニアプロナンバーワン決定戦「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」(茨城県・サミットゴルフクラブ)。最終ラウンドが終了し、12アンダーの単独トップで大一番に臨んだ白潟英純が、スコアを一つ落としたものの貯金を生かして同大会初優勝。うれしい3年シードを獲得した。
きょうのシブコ・スマイルをどうぞ!【写真】
一時は14アンダーとした白潟だったが、15番パー4で痛恨のトリプルボギー。しかし、16番パー3のピンチをしのぎ、17番パー4ではセカンドショットをピン手前50センチにつけてバーディ。これでプレッシャーからも解放され、18番パー5は手堅くパーでまとめ、シニアツアー初優勝を日本プロゴルフシニア選手権という公式戦で飾った
3打差の2位タイに、現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(タイ)と倉本昌弘、塚田好宣、タワン・ウィラチャン(タイ)。ディフェンディングチャンピオンの米山剛は、通算3アンダーの17位タイに終わった。
54ホールの短縮競技となったシニアプロナンバーワン決定戦「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」(茨城県・サミットゴルフクラブ)。最終ラウンドが終了し、12アンダーの単独トップで大一番に臨んだ白潟英純が、スコアを一つ落としたものの貯金を生かして同大会初優勝。うれしい3年シードを獲得した。
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一時は14アンダーとした白潟だったが、15番パー4で痛恨のトリプルボギー。しかし、16番パー3のピンチをしのぎ、17番パー4ではセカンドショットをピン手前50センチにつけてバーディ。これでプレッシャーからも解放され、18番パー5は手堅くパーでまとめ、シニアツアー初優勝を日本プロゴルフシニア選手権という公式戦で飾った
3打差の2位タイに、現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(タイ)と倉本昌弘、塚田好宣、タワン・ウィラチャン(タイ)。ディフェンディングチャンピオンの米山剛は、通算3アンダーの17位タイに終わった。