シニアツアー第16戦・富士フイルムシニア(11月7〜9日、千葉県・江戸崎カントリー倶楽部)の初日、今季からシニアツアーに参戦している深堀圭一郎(51)が6バーディ、1ボギーの67で回り、単独トップに立った。今期の深堀はシニア11戦を戦い、最高成績は9位タイと不完全燃焼が続いていた。今大会でようやく好スタートを切った形だ。
「ずっと期待を裏切っていますからね。後半は風が出てきて、後ろの方の組は難しかったでしょう。そういう意味ではラッキーでした。いい滑り出しができたと思います」
特に8番のパー5では、最近課題であったラフからのロブショットが見事に決まりバーディを奪取。
「ライも普通のラフで、極端に難しい状況ではなかったんですけど。一時期不得意になってずっと練習していて、クラブも自分に合うものをずっと調整してきて、今日はそれが全体的にうまくいったのかな」
とコメント。
もともとショートゲームのうまさには定評のあった深堀。レギュラーツアー時代のフィーリングが戻ったとなれば、優勝へ向けてますます期待が高まる。
「ずっと期待を裏切っていますからね。後半は風が出てきて、後ろの方の組は難しかったでしょう。そういう意味ではラッキーでした。いい滑り出しができたと思います」
特に8番のパー5では、最近課題であったラフからのロブショットが見事に決まりバーディを奪取。
「ライも普通のラフで、極端に難しい状況ではなかったんですけど。一時期不得意になってずっと練習していて、クラブも自分に合うものをずっと調整してきて、今日はそれが全体的にうまくいったのかな」
とコメント。
もともとショートゲームのうまさには定評のあった深堀。レギュラーツアー時代のフィーリングが戻ったとなれば、優勝へ向けてますます期待が高まる。