この3日目も「このコースは色々と試されるので、立ち向かうとボギーになる。大人しく自分なりのゴルフをすると、良い結果が出ている気がするので、(コースと)仲良くすることを決めた途端、スコアが出始めました」という戦略が功を奏し、5つのバーディを積み重ねた。そしてついに、一時は11打差まで開いていたトップの寺西と3打差の好位置まで来た。
明日の最終日も「コースはもう何も言うことがないくらい素晴らしいので」と鳴尾ゴルフ倶楽部に敬意を示しつつ、「ここと仲良くさせてもらえるかどうかが、明日のカギだと思います」と、あくまで“戦う”のではなく、“仲良く”する作戦で頂点を狙う。
明日の最終日も「コースはもう何も言うことがないくらい素晴らしいので」と鳴尾ゴルフ倶楽部に敬意を示しつつ、「ここと仲良くさせてもらえるかどうかが、明日のカギだと思います」と、あくまで“戦う”のではなく、“仲良く”する作戦で頂点を狙う。