<いわさき白露シニアゴルフトーナメント 2日目◇28日◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇6995ヤード・パー72>
国内シニアツアー通算1勝の手嶋多一が初日のリードを守り、2日目を終えてトータル4アンダーの首位をキープし最終日に入る。
シニアプロのドライバースイングを一挙公開【連続写真特集】
強い風がコースに吹き付けるなか、首位発進の手嶋は序盤から苦戦。2番でボギーが先行すると6番でもボギー。それでも7番から連続バーディを奪って迎えた9番。なんとここでバンカー脱出に3回かかってしまいダブルボギー。14番でもボギーを叩き、気づけば首位の座を東聡に譲ってしまっていた。
「難しかったですね。今日は風だけならよかったですけど、気温が下がって普段より服を着ているし、その辺で動きも小さくなるというか、それで何回かミスショットがありましたね」と、思い通りの動きが取れないラウンドが続いた。
そんな中でも首位を走っていた東が終盤にトリプルボギーを叩き、手嶋が最終ホールをバーディとして、なんとか首位を守って厳しいラウンドを終えた。
国内シニアツアー通算1勝の手嶋多一が初日のリードを守り、2日目を終えてトータル4アンダーの首位をキープし最終日に入る。
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強い風がコースに吹き付けるなか、首位発進の手嶋は序盤から苦戦。2番でボギーが先行すると6番でもボギー。それでも7番から連続バーディを奪って迎えた9番。なんとここでバンカー脱出に3回かかってしまいダブルボギー。14番でもボギーを叩き、気づけば首位の座を東聡に譲ってしまっていた。
「難しかったですね。今日は風だけならよかったですけど、気温が下がって普段より服を着ているし、その辺で動きも小さくなるというか、それで何回かミスショットがありましたね」と、思い通りの動きが取れないラウンドが続いた。
そんな中でも首位を走っていた東が終盤にトリプルボギーを叩き、手嶋が最終ホールをバーディとして、なんとか首位を守って厳しいラウンドを終えた。