<北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP 最終日◇30日◇北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)◇7044ヤード・パー72>
国内シニアツアーの新規大会「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」は、最終ラウンドが終了した。首位と2打差でスタートした深堀圭一郎が「69」をマーク。トータル6アンダー・首位で並んだ細川和彦をプレーオフ1ホール目で下し、シニア初優勝を果たした。
東京五輪ゴルフの熱戦を霞ヶ関から直送【写真】
ホールアウト後には、「やっと勝てたというか、勝つ順番がまわってくるんですね。(競技日数が)1日だろうが4日間だろうが、1番になるというのは身に染みてよく分かっている。(これまで)3度北海道で勝っていますから。縁を頂いた北海道でシニア初優勝が出来たのが何よりの感謝です」と、勝利の喜びを口にした。
トータル5アンダー・3位タイに谷口徹と山添昌良。トータル4アンダー・5位タイにはプラヤド・マークセン(タイ)、冨永浩、奥田靖己が入った。
今大会でシニアデビューした野上貴夫と田中秀道は、それぞれトータル6オーバー・51位タイ、トータル24オーバー・70位タイだった。
国内シニアツアーの新規大会「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」は、最終ラウンドが終了した。首位と2打差でスタートした深堀圭一郎が「69」をマーク。トータル6アンダー・首位で並んだ細川和彦をプレーオフ1ホール目で下し、シニア初優勝を果たした。
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ホールアウト後には、「やっと勝てたというか、勝つ順番がまわってくるんですね。(競技日数が)1日だろうが4日間だろうが、1番になるというのは身に染みてよく分かっている。(これまで)3度北海道で勝っていますから。縁を頂いた北海道でシニア初優勝が出来たのが何よりの感謝です」と、勝利の喜びを口にした。
トータル5アンダー・3位タイに谷口徹と山添昌良。トータル4アンダー・5位タイにはプラヤド・マークセン(タイ)、冨永浩、奥田靖己が入った。
今大会でシニアデビューした野上貴夫と田中秀道は、それぞれトータル6オーバー・51位タイ、トータル24オーバー・70位タイだった。