<金秀シニア 沖縄オープン 初日◇7日◇かねひで喜瀬CC(沖縄県)◇6873ヤード・パー72>
今年の2月に50歳を迎えた横田真一が今大会でシニアデビュー。3バーディ・2ボギーの「71」をマークし、トップの手嶋多一、丸山大輔とは3打差の1アンダー・13位タイで初日を終えた。
20年シニア賞金王・寺西明は、デシャンボーと同じ動きでボールをつかまえる!
1番パー4からスタートした横田は、ティショットでいきなりボールを曲げるも「暫定球も打ってOBデビューだなと思ったら、セーフでした」とパーで切り抜ける。レギュラーツアーとの違いについて、「(レギュラーは)リーダーボードを見ていても『どう考えても届かないな』っていう数字なんですよ。でもこっちでは頑張れば届く位置にいるのがうれしいですね。ホッとします」と笑顔を見せる。
レギュラーとシニアでは、特に飛距離の差が大きい。「(シニアツアーで)前の人は何ヤードかなと思って測ると287ヤードとかですけど、レギュラーツアーだと300ヤードとかで…。だからうれしいです(笑)。こんな試合だと楽しいですね。1試合1試合、噛み締めてやりたいですね」と生き生きと話す。
今年の目標については、「とりあえず優勝したいですけど、皆さん上手。寺西さんなんか、日本プロで上位で戦っていましたし、レギュラーツアーで上位で戦えるすごい人たちがゴロゴロいる。(自分が)旬のうちに頑張っておかないとダメですね。この2、3年が勝負です」と謙虚にいう。寺西明は20年に54歳でシニアツアー賞金王に輝いたが、一番若いうちに結果を残したいところではある。
今年の2月に50歳を迎えた横田真一が今大会でシニアデビュー。3バーディ・2ボギーの「71」をマークし、トップの手嶋多一、丸山大輔とは3打差の1アンダー・13位タイで初日を終えた。
20年シニア賞金王・寺西明は、デシャンボーと同じ動きでボールをつかまえる!
1番パー4からスタートした横田は、ティショットでいきなりボールを曲げるも「暫定球も打ってOBデビューだなと思ったら、セーフでした」とパーで切り抜ける。レギュラーツアーとの違いについて、「(レギュラーは)リーダーボードを見ていても『どう考えても届かないな』っていう数字なんですよ。でもこっちでは頑張れば届く位置にいるのがうれしいですね。ホッとします」と笑顔を見せる。
レギュラーとシニアでは、特に飛距離の差が大きい。「(シニアツアーで)前の人は何ヤードかなと思って測ると287ヤードとかですけど、レギュラーツアーだと300ヤードとかで…。だからうれしいです(笑)。こんな試合だと楽しいですね。1試合1試合、噛み締めてやりたいですね」と生き生きと話す。
今年の目標については、「とりあえず優勝したいですけど、皆さん上手。寺西さんなんか、日本プロで上位で戦っていましたし、レギュラーツアーで上位で戦えるすごい人たちがゴロゴロいる。(自分が)旬のうちに頑張っておかないとダメですね。この2、3年が勝負です」と謙虚にいう。寺西明は20年に54歳でシニアツアー賞金王に輝いたが、一番若いうちに結果を残したいところではある。