清水は高校卒業後、「イトーヨーカ堂」に入社して9年間サラリーマン生活を送ったが、27歳でプロゴルファーを目指し、34歳の時にプロテストに合格。レギュラーツアーでは2005年の「セガサミーカップ」の3位に入ったこともあり、賞金ランキングは2006年の74位が最高位。13年にシニア入りすると30位以内に付与される9年間賞金シードを保持しているが、優勝には手が届いていない。
「ショットの調子はいい。あとはパッティング。俺は2位が定位置だね。優勝が近いのか遠いのか分からない。ん〜、俺のテーマ曲はドリカムの『何度でも』だよ」。国民的人気バンドのDREAMS COME TRUEの曲を引き合いに出して、59歳はまだまだ挑戦すると前を向いた。
清水は試合中でもカメラを向ければ笑顔で手を振り、ファンサービスも旺盛で親しみやすいキャラクター。今年女子ツアーで初優勝を含む3勝を挙げてブレークしている西郷真央は、初優勝までに2位が7回もあった。清水は西郷を上回る8回。シニアでもベテランの域に入ってきたが、清水が初優勝を遂げたときにはさらなる飛躍が期待される。
「ショットの調子はいい。あとはパッティング。俺は2位が定位置だね。優勝が近いのか遠いのか分からない。ん〜、俺のテーマ曲はドリカムの『何度でも』だよ」。国民的人気バンドのDREAMS COME TRUEの曲を引き合いに出して、59歳はまだまだ挑戦すると前を向いた。
清水は試合中でもカメラを向ければ笑顔で手を振り、ファンサービスも旺盛で親しみやすいキャラクター。今年女子ツアーで初優勝を含む3勝を挙げてブレークしている西郷真央は、初優勝までに2位が7回もあった。清水は西郷を上回る8回。シニアでもベテランの域に入ってきたが、清水が初優勝を遂げたときにはさらなる飛躍が期待される。