<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 1日目◇27日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>
シニアデビューは上々の滑り出しだ。レギュラーツアー5勝の横尾要が5バーディ・1ボギーの「68」で回り、深堀圭一郎、谷口徹らと並び首位タイ発進。シニアデビュー戦Vが現実味を帯びてきた。
プロアマで共演した愛妻・かとうれいこさんとツーショット【写真】
昨年の賞金王の篠崎紀夫とともにアウトスタートの最終組で出た横尾は、3番パー5で4メートルを沈めてバーディ先行。「先にバーディが来たのでいい流れでできた」と、続く4番パー3も4メートル、5番パー5は7メートルを沈めて3連続で勢いづく。17番でボギーをたたいたが、最終18番パー5で3.5メートルをねじ込んでバーディフィニッシュした。
「17番(パー3)は乗らず、寄らず、入らずのボギーで、もったいないなって思いますけど、上出来です。デビュー戦の初ラウンドとしては十分な結果です」と自身でも合格点のラウンドとなった。
この日は17番のほか、8番と9番でもパーオンを逃したが難なくパーセーブ。「遠目に乗せて2パットの繰り返し。安全運転でしたね」。特別調子がいいとも、悪いというわけでもなく淡々と進めて好位置につけた。
シニアデビューは上々の滑り出しだ。レギュラーツアー5勝の横尾要が5バーディ・1ボギーの「68」で回り、深堀圭一郎、谷口徹らと並び首位タイ発進。シニアデビュー戦Vが現実味を帯びてきた。
プロアマで共演した愛妻・かとうれいこさんとツーショット【写真】
昨年の賞金王の篠崎紀夫とともにアウトスタートの最終組で出た横尾は、3番パー5で4メートルを沈めてバーディ先行。「先にバーディが来たのでいい流れでできた」と、続く4番パー3も4メートル、5番パー5は7メートルを沈めて3連続で勢いづく。17番でボギーをたたいたが、最終18番パー5で3.5メートルをねじ込んでバーディフィニッシュした。
「17番(パー3)は乗らず、寄らず、入らずのボギーで、もったいないなって思いますけど、上出来です。デビュー戦の初ラウンドとしては十分な結果です」と自身でも合格点のラウンドとなった。
この日は17番のほか、8番と9番でもパーオンを逃したが難なくパーセーブ。「遠目に乗せて2パットの繰り返し。安全運転でしたね」。特別調子がいいとも、悪いというわけでもなく淡々と進めて好位置につけた。