<ファンケルクラシック 最終日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(6,865ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」。晴天に恵まれた夏日の中行われた最終日は高見和宏が中嶋常幸、フランキー・ミノザ(フィリピン)とのプレーオフを制し、大会2勝目を挙げた。
高見和宏、50歳を過ぎて授かった愛娘の前で涙の優勝!
今大会に詰め掛けたギャラリー数は3日間合計で23,802人と大会過去最多を記録。同週に行われた女子ツアー「CATレディース」(3日間合計11,043人)、男子ツアー「関西オープン」(4日間合計10,399人)を大きく上回る数字を叩き出した。
中年層に人気のあるシニア選手が勢ぞろいしたことに加え、安い価格に設定されたチケット、ファンケル製品の展示、選手愛用品のチャリティオークションなどが集客を後押しした。大会会長の池森賢二氏は「これからはシニアの時代」と語り、大盛況の内に終了した大会を締めくくった。
【最終結果】
優勝:高見和宏(-9)※プレーオフ
2位T:中嶋常幸(-9)
2位T:フランキー・ミノザ(-9)
4位T:尾崎直道(-8)
4位T:加瀬秀樹(-8)
4位T:水巻善典(-8)
4位T:湯原信光(-8)他4名
国内シニアツアー「ファンケルクラシック」。晴天に恵まれた夏日の中行われた最終日は高見和宏が中嶋常幸、フランキー・ミノザ(フィリピン)とのプレーオフを制し、大会2勝目を挙げた。
高見和宏、50歳を過ぎて授かった愛娘の前で涙の優勝!
今大会に詰め掛けたギャラリー数は3日間合計で23,802人と大会過去最多を記録。同週に行われた女子ツアー「CATレディース」(3日間合計11,043人)、男子ツアー「関西オープン」(4日間合計10,399人)を大きく上回る数字を叩き出した。
中年層に人気のあるシニア選手が勢ぞろいしたことに加え、安い価格に設定されたチケット、ファンケル製品の展示、選手愛用品のチャリティオークションなどが集客を後押しした。大会会長の池森賢二氏は「これからはシニアの時代」と語り、大盛況の内に終了した大会を締めくくった。
【最終結果】
優勝:高見和宏(-9)※プレーオフ
2位T:中嶋常幸(-9)
2位T:フランキー・ミノザ(-9)
4位T:尾崎直道(-8)
4位T:加瀬秀樹(-8)
4位T:水巻善典(-8)
4位T:湯原信光(-8)他4名