<コマツオープン 2日目◇7日◇小松カントリークラブ(6,932ヤード・パー72)>
国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」の2日目。4アンダー7位タイから出た、今大会初出場の尾崎直道はこの日3つスコアを伸ばし、トータル7アンダー、首位と1打差の3位タイに浮上した。
「コマツオープン」リーダーズボード
尾崎は出だしの1番パー5で3打目のアプローチをベタピンにつけバーディ発進。その後はパーを重ねるが9番で約1メートルのパーパットを外しボギー。続く10番では1メートルのバーディチャンスを外してしまい「雰囲気が悪かったね」と心が折れかけたが、11番で今度はしっかりとバーディを奪取し息を吹き返す。その後に2つスコアを伸ばし、逆転優勝を視界が十分可能な位置につけホールアウトした。
「とにかく優勝争いを楽しみたいね。狙いにいったら耐えられないもの」、本人的にはここ2日間満足のいくプレーはできておらず、今季シニア2勝目を狙いにいける状態ではないとのこと。「攻めたり、引いたり。まわりの様子を見ながら。優勝するために自分のゴルフをどう変えていくか考えるのが楽しみだよ。その結果、優勝できたら最高だね!」、プレッシャーがかかる最終日もまずは楽しんでプレーすることを念頭にプレーする。尾崎は現在賞金ランク首位。ここで勝てば賞金王の座をぐっと引き寄せることができる。
国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」の2日目。4アンダー7位タイから出た、今大会初出場の尾崎直道はこの日3つスコアを伸ばし、トータル7アンダー、首位と1打差の3位タイに浮上した。
「コマツオープン」リーダーズボード
尾崎は出だしの1番パー5で3打目のアプローチをベタピンにつけバーディ発進。その後はパーを重ねるが9番で約1メートルのパーパットを外しボギー。続く10番では1メートルのバーディチャンスを外してしまい「雰囲気が悪かったね」と心が折れかけたが、11番で今度はしっかりとバーディを奪取し息を吹き返す。その後に2つスコアを伸ばし、逆転優勝を視界が十分可能な位置につけホールアウトした。
「とにかく優勝争いを楽しみたいね。狙いにいったら耐えられないもの」、本人的にはここ2日間満足のいくプレーはできておらず、今季シニア2勝目を狙いにいける状態ではないとのこと。「攻めたり、引いたり。まわりの様子を見ながら。優勝するために自分のゴルフをどう変えていくか考えるのが楽しみだよ。その結果、優勝できたら最高だね!」、プレッシャーがかかる最終日もまずは楽しんでプレーすることを念頭にプレーする。尾崎は現在賞金ランク首位。ここで勝てば賞金王の座をぐっと引き寄せることができる。