<コマツオープン 最終日◇13日◇小松カントリークラブ(6,910ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「コマツオープン」最終日。単独首位からスタートした尾崎健夫が7バーディ・2ボギーの“67”で5つ伸ばし通算14アンダーをマーク。後続を振り切り完全優勝でシニアツアー5勝目を飾った。
初日猛チャージで首位に立った尾崎健夫。2日目もスコアを伸ばし首位をキープした。そして2位と2打差で迎えた最終日。スタートの1番、2番で連続バーディと最高のスタートを切るとその後も2つバーディを重ね前半で4つ伸ばし通算13アンダーで折り返した。前半で4つ伸ばした尾崎健夫の独走と思われたが、最終組の2つ前でプレーする弟の尾崎直道が5連続を含む6バーディでスコアを伸ばし2打差に急接近。後半では直道に1打差に迫られたが何とか振り切り2009年の「ファンケルクラシック」以来5年ぶりの優勝を果たした。
2位は通算13アンダーで尾崎直道。続くい通算11アンダー単独3位には倉本昌弘。通算9アンダー4位タイには加瀬秀樹、渡辺司、崎山武志の3人が並んだ。さらに井戸木鴻樹、飯合肇、真板潔、清水洋一の4人が通算8アンダーで7位タイとした。
【最終結果】
優勝:尾崎健夫(-14)
2位:尾崎直道(-13)
3位:倉本昌弘(-11)
4位T:加瀬秀樹(-9)
4位T:渡辺司(-9)
4位T:崎山武志(-9)
国内シニアツアー「コマツオープン」最終日。単独首位からスタートした尾崎健夫が7バーディ・2ボギーの“67”で5つ伸ばし通算14アンダーをマーク。後続を振り切り完全優勝でシニアツアー5勝目を飾った。
初日猛チャージで首位に立った尾崎健夫。2日目もスコアを伸ばし首位をキープした。そして2位と2打差で迎えた最終日。スタートの1番、2番で連続バーディと最高のスタートを切るとその後も2つバーディを重ね前半で4つ伸ばし通算13アンダーで折り返した。前半で4つ伸ばした尾崎健夫の独走と思われたが、最終組の2つ前でプレーする弟の尾崎直道が5連続を含む6バーディでスコアを伸ばし2打差に急接近。後半では直道に1打差に迫られたが何とか振り切り2009年の「ファンケルクラシック」以来5年ぶりの優勝を果たした。
2位は通算13アンダーで尾崎直道。続くい通算11アンダー単独3位には倉本昌弘。通算9アンダー4位タイには加瀬秀樹、渡辺司、崎山武志の3人が並んだ。さらに井戸木鴻樹、飯合肇、真板潔、清水洋一の4人が通算8アンダーで7位タイとした。
【最終結果】
優勝:尾崎健夫(-14)
2位:尾崎直道(-13)
3位:倉本昌弘(-11)
4位T:加瀬秀樹(-9)
4位T:渡辺司(-9)
4位T:崎山武志(-9)