もう一人、話題に挙がったのは先週の『日本シニアオープン』で優勝を果たした平石 武則。平石の場合は逆に“飛ばないエピソード”。
優勝争いをしていた渡辺は「彼は元高校球児で甲子園の優勝したときのクリンナップを打っていた。でも(日本シニアの)9番ホールはフロントティを使って、フロントエッジまで240、ピンまで260ヤードを切っているセッティングだったんですが、彼は2打目で40ヤードのアプローチをしていた。“あぁ刻んだんだな”って思ったら、ドライバーで打ったらしい(笑)」という話で会場を盛り上げたが、「でもドライバーが井戸木に負けないくらい曲がらない(芹沢)」とショット性を3者ともが讃えた。
優勝争いをしていた渡辺は「彼は元高校球児で甲子園の優勝したときのクリンナップを打っていた。でも(日本シニアの)9番ホールはフロントティを使って、フロントエッジまで240、ピンまで260ヤードを切っているセッティングだったんですが、彼は2打目で40ヤードのアプローチをしていた。“あぁ刻んだんだな”って思ったら、ドライバーで打ったらしい(笑)」という話で会場を盛り上げたが、「でもドライバーが井戸木に負けないくらい曲がらない(芹沢)」とショット性を3者ともが讃えた。