<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 初日◇5日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,006ヤード・パー72)>
2013年のシニアツアー参戦から2年連続でシードを獲得している52歳・清水洋一が『富士フイルムシニア』初日に4バーディ・ノーボギーの安定したプレーを披露し、レギュラー・シニア含めてのツアー初優勝へ向けて、首位と1打差・2位タイにつけた。
【関連】PGAシニアツアー フォトギャラリー
「好きなコースなのでイメージがいい」ともともと相性の良さを感じており、さらに2週間前に同コースで開催されたチャレンジツアー最終戦『JGTO Novil FINAL 2015』に出場していたことでフェアウェイが狭い難コースを攻略できたという清水。「自分ではもっと(バーディを)獲れていいんじゃないかと思います」と優勝争いに絡んでいく自信を見せた。
先週の『日本シニアオープン』最終日は室田とのラウンド。ともに4アンダー発進ながら室田の最終日は“-2”で自身は“+3”。「“こうやって伸ばしていくんだなぁ”って見てました。自分は自滅みたいな感じでしたけど」と鉄人のプレーに刺激を受けた。
そしてもうひとつ口をついたのは、大会前日記者会見で放たれた同級生のある言葉。「“どんぐりの背比べ”のどんぐりって僕のことでしょうからね」。
2013年のシニアツアー参戦から2年連続でシードを獲得している52歳・清水洋一が『富士フイルムシニア』初日に4バーディ・ノーボギーの安定したプレーを披露し、レギュラー・シニア含めてのツアー初優勝へ向けて、首位と1打差・2位タイにつけた。
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「好きなコースなのでイメージがいい」ともともと相性の良さを感じており、さらに2週間前に同コースで開催されたチャレンジツアー最終戦『JGTO Novil FINAL 2015』に出場していたことでフェアウェイが狭い難コースを攻略できたという清水。「自分ではもっと(バーディを)獲れていいんじゃないかと思います」と優勝争いに絡んでいく自信を見せた。
先週の『日本シニアオープン』最終日は室田とのラウンド。ともに4アンダー発進ながら室田の最終日は“-2”で自身は“+3”。「“こうやって伸ばしていくんだなぁ”って見てました。自分は自滅みたいな感じでしたけど」と鉄人のプレーに刺激を受けた。
そしてもうひとつ口をついたのは、大会前日記者会見で放たれた同級生のある言葉。「“どんぐりの背比べ”のどんぐりって僕のことでしょうからね」。