<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 2日目◇6日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,006ヤード・パー72)>
PGAシニアツアー『富士フイルム シニア チャンピオンシップ』は2日目の競技を終え、2014年覇者の室田淳(60)と2009年覇者の渡辺司(58)の2人の歴代チャンピオンがともにトータル8アンダーで首位に並んだ。
5アンダー首位でスタートした室田は前半までに3つのバーディを奪い、8アンダー・首位でハーフターンするも、後半の11番、12番で連続ボギーでスコアを落としてしまう。それでも14番パー5で取り返すと、16番でもバーディ奪取し、8アンダーに戻してホールアウト。連覇へ向けて2日連続で首位を保った。
一方の渡辺は前半は室田と1打差のトータル7アンダーで折り返すと、後半立ち上がりの10番で1つ伸ばして首位の背中を捉える。室田の連続ボギーで一時単独首位に立つがその後はスコアを伸ばせず、並び立つ形で最終日を迎えることとなった。
1打差のトータル7アンダーにはグレゴリー・マイヤー(米国/54)が続き、4打差・4位タイには高橋勝成(65)、清水洋一(52)がつけている。
また現在4勝を挙げ、賞金ランク1位を走る崎山武志はトータル1オーバー・24位タイ、大会ホストの青木功はトータル10オーバー・60位タイとなっている。
PGAシニアツアー『富士フイルム シニア チャンピオンシップ』は2日目の競技を終え、2014年覇者の室田淳(60)と2009年覇者の渡辺司(58)の2人の歴代チャンピオンがともにトータル8アンダーで首位に並んだ。
5アンダー首位でスタートした室田は前半までに3つのバーディを奪い、8アンダー・首位でハーフターンするも、後半の11番、12番で連続ボギーでスコアを落としてしまう。それでも14番パー5で取り返すと、16番でもバーディ奪取し、8アンダーに戻してホールアウト。連覇へ向けて2日連続で首位を保った。
一方の渡辺は前半は室田と1打差のトータル7アンダーで折り返すと、後半立ち上がりの10番で1つ伸ばして首位の背中を捉える。室田の連続ボギーで一時単独首位に立つがその後はスコアを伸ばせず、並び立つ形で最終日を迎えることとなった。
1打差のトータル7アンダーにはグレゴリー・マイヤー(米国/54)が続き、4打差・4位タイには高橋勝成(65)、清水洋一(52)がつけている。
また現在4勝を挙げ、賞金ランク1位を走る崎山武志はトータル1オーバー・24位タイ、大会ホストの青木功はトータル10オーバー・60位タイとなっている。