<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 最終日◇5日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,022ヤード・パー72)>
国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」は田村尚之の逆転優勝で幕を閉じた。今年は初日が祝日だったこともあり、昨年よりも1,500人以上多い3,793人が来場。2日目は2,882人、最終日は4,653人のギャラリーが足を運び、3日間の累計は11,328人。大会史上最多の観衆を集めた。
田村尚之が悲願のシニア初優勝!
初日は青木功や中嶋常幸らが1番ティでトークショーを行い、同じ日には三井アウトレットパーク木更津に行き青木、昨年覇者の渡辺司が出張までして大会をピーアール。その他にも様々なイベントを行いギャラリーを楽しませた。
今年からは新規のイベントとして『カート観戦ツアー』を実施。最終組のプレーをカートに乗って楽に、そして時にロープ内でプロのプレーを間近で見ることができるというもの。参加者は抽選によって選ばれ、計150人が応募。最終日は幸運な8名が2台のカートに分乗し優勝争いを見守った。
参加した大森浩司さんは「他のトーナメントにも行ったことはありますが、こんなのは初めてです。すごく近くでみることができてビックリ。緊張感と臨場感を楽しめました」とカート観戦を心行くまで楽しんだ様子だった。
国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」は田村尚之の逆転優勝で幕を閉じた。今年は初日が祝日だったこともあり、昨年よりも1,500人以上多い3,793人が来場。2日目は2,882人、最終日は4,653人のギャラリーが足を運び、3日間の累計は11,328人。大会史上最多の観衆を集めた。
田村尚之が悲願のシニア初優勝!
初日は青木功や中嶋常幸らが1番ティでトークショーを行い、同じ日には三井アウトレットパーク木更津に行き青木、昨年覇者の渡辺司が出張までして大会をピーアール。その他にも様々なイベントを行いギャラリーを楽しませた。
今年からは新規のイベントとして『カート観戦ツアー』を実施。最終組のプレーをカートに乗って楽に、そして時にロープ内でプロのプレーを間近で見ることができるというもの。参加者は抽選によって選ばれ、計150人が応募。最終日は幸運な8名が2台のカートに分乗し優勝争いを見守った。
参加した大森浩司さんは「他のトーナメントにも行ったことはありますが、こんなのは初めてです。すごく近くでみることができてビックリ。緊張感と臨場感を楽しめました」とカート観戦を心行くまで楽しんだ様子だった。