<マルハンカップ太平洋クラブシニアツアー 事前情報◇4日◇太平洋クラブ六甲コース(6,915ヤード・パー72)>
8月5日(土)、6日(日)の2日間の日程で、兵庫県にある太平洋クラブ六甲コースでシニアツアー第5戦「マルハンカップ太平洋クラブシニアツアー」が開催される。
特徴的?なトロフィーを手に笑顔の秋葉
何といっても注目は、昨年優勝者のプラヤド・マークセン(タイ)だろう。7月20〜23日の「全英オープン」はトータル10オーバーで予選落ちとなったが、続く7月27〜30日の「全英シニアオープン」では粘って38位タイ。そして、帰国直後の強行軍で同大会にエントリーしてきた。早くも今シーズン2勝を挙げているマークセンだが、同大会連覇を飾って賞金王レースを盤石のものとするのか!?
対抗は先週の「復興応援!! 熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント」で、後援競技ながら今シーズン初優勝を飾った秋葉真一だろう。7月上旬に行われた第4戦「KYORAKU CUP2017」ではトータル13アンダーで単独2位。そして先週の優勝と完全な上り調子だ。
会場の太平洋クラブ六甲コースだが、70ミリの深いラフが設定。入れればスコアを崩すのは必至だけに、ショットメーカーが有利ともいえるだろう。なお、賞金総額は5,000万円、優勝賞金は1,000万円となっている。
8月5日(土)、6日(日)の2日間の日程で、兵庫県にある太平洋クラブ六甲コースでシニアツアー第5戦「マルハンカップ太平洋クラブシニアツアー」が開催される。
特徴的?なトロフィーを手に笑顔の秋葉
何といっても注目は、昨年優勝者のプラヤド・マークセン(タイ)だろう。7月20〜23日の「全英オープン」はトータル10オーバーで予選落ちとなったが、続く7月27〜30日の「全英シニアオープン」では粘って38位タイ。そして、帰国直後の強行軍で同大会にエントリーしてきた。早くも今シーズン2勝を挙げているマークセンだが、同大会連覇を飾って賞金王レースを盤石のものとするのか!?
対抗は先週の「復興応援!! 熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント」で、後援競技ながら今シーズン初優勝を飾った秋葉真一だろう。7月上旬に行われた第4戦「KYORAKU CUP2017」ではトータル13アンダーで単独2位。そして先週の優勝と完全な上り調子だ。
会場の太平洋クラブ六甲コースだが、70ミリの深いラフが設定。入れればスコアを崩すのは必至だけに、ショットメーカーが有利ともいえるだろう。なお、賞金総額は5,000万円、優勝賞金は1,000万円となっている。