プレーオフについては、「15〜16 年前にアジア男子ツアーで3 人でやった以来 2 回目。その時は負けた」という秋葉。プレーオフに持ち込むパーパットを決めた18番パー4での1ホール目。135ヤードをPWで狙ったセカンドショットは約2mにつき、勝負を決めるバーディに繋がった。
ホールアウト後、負けた羽川に、「本当に前に秋葉がいたのを忘れていた。ゴルフの内容は良かったけど、結果的には秋葉を褒めるしかない」と言わしめた秋葉。先週、後援競技として行われた「熊本・阿蘇シニアオープン」からの2試合連続優勝となったことについては、「当然(連続優勝は)初めて。ゴルフは少し良くなっていたけど、まだ自信はなかった。上位にいければと思ってやっていたので、初日から良いスタートがきれたのが良かった」と述べた。この優勝で賞金1000万円を加算し賞金ランクを2位に上げた秋葉が、トップを独走中のプラヤド・マークセンをどこまで追い上げていけるのか、今後に注目だ。
【最終順位】
優勝:秋葉真一(-10)
2位:羽川豊(-10)
3位T:プラヤド・マークセン(-9)
4位T:鈴木亨(-7)
4位T:川岸良兼(-7)
4位T:渡辺司(-7)
ホールアウト後、負けた羽川に、「本当に前に秋葉がいたのを忘れていた。ゴルフの内容は良かったけど、結果的には秋葉を褒めるしかない」と言わしめた秋葉。先週、後援競技として行われた「熊本・阿蘇シニアオープン」からの2試合連続優勝となったことについては、「当然(連続優勝は)初めて。ゴルフは少し良くなっていたけど、まだ自信はなかった。上位にいければと思ってやっていたので、初日から良いスタートがきれたのが良かった」と述べた。この優勝で賞金1000万円を加算し賞金ランクを2位に上げた秋葉が、トップを独走中のプラヤド・マークセンをどこまで追い上げていけるのか、今後に注目だ。
【最終順位】
優勝:秋葉真一(-10)
2位:羽川豊(-10)
3位T:プラヤド・マークセン(-9)
4位T:鈴木亨(-7)
4位T:川岸良兼(-7)
4位T:渡辺司(-7)