<エリートグリップシニアオープン 初日◇9日◇鳴尾GC(6,616ヤード・パー70)>
国内シニアツアーの新規大会「エリートグリップシニアオープン」が兵庫県の鳴尾GCを舞台に開幕。初日の競技を終え、田村尚之、フランキー・ミノザ(フィリピン)、汪徳昌(台湾)、そしてプラヤド・マークセン(タイ)が3アンダーで首位に立った。
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1打差の5位タイグループには杉原敏一、河村雅之、原田三夫の3選手、2打差の8位タイグループには羽川豊、鈴木亨ら5選手がつけた。
今季初優勝を狙う田村は「明日は良い位置なので、パターで流れを止めないようにすれば、良いことあるかもしれないですね」とコメント。このコースのグリーンは芝目のあるコーライ芝、このグリーンが勝負の分かれ道。マークセンも勝負のカギはグリーン上だと考えており、「パターが調子良かったら、たぶん優勝出来ると思います(笑)」とコメントをしていた。
コーライグリーンを制し、初代王者に輝くのは誰か。明日もいぶし銀の技をもつシニアたちの熱戦が繰り広げられる。
国内シニアツアーの新規大会「エリートグリップシニアオープン」が兵庫県の鳴尾GCを舞台に開幕。初日の競技を終え、田村尚之、フランキー・ミノザ(フィリピン)、汪徳昌(台湾)、そしてプラヤド・マークセン(タイ)が3アンダーで首位に立った。
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今季初優勝を狙う田村は「明日は良い位置なので、パターで流れを止めないようにすれば、良いことあるかもしれないですね」とコメント。このコースのグリーンは芝目のあるコーライ芝、このグリーンが勝負の分かれ道。マークセンも勝負のカギはグリーン上だと考えており、「パターが調子良かったら、たぶん優勝出来ると思います(笑)」とコメントをしていた。
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