昨年11月の「富士フイルム シニア」初日に、臀部(でんぶ)の筋膜を痛めて途中棄権。それから3試合を欠場し、ランキング43位で賞金シード権を喪失。今季は生涯獲得ランク20位以内の資格で参戦しているが、まだトップ10フィニッシュは1度もなく、先週の「セヴンヒルズカップ」の12位タイが最高位となっている。
「先週あたりから自分に負担をかけずにプレーできるようになってきた」と、ようやくケガの影響を受けずにプレーできるようになってきた。「きっちり成績を出して学生の励みになるように心してかかりたい。出ているからにはもちろん優勝も狙いたい」と力強く宣言。監督との掛け持ちは「大変だけど、やりがいがある」とモチベーションにもつながっている。監督がメジャー覇者になれば、学生たちにもいい刺激になるだろう。自分のためにも、教え子たちのためにも、残り2日間全力で頂点を狙いにいく。
「先週あたりから自分に負担をかけずにプレーできるようになってきた」と、ようやくケガの影響を受けずにプレーできるようになってきた。「きっちり成績を出して学生の励みになるように心してかかりたい。出ているからにはもちろん優勝も狙いたい」と力強く宣言。監督との掛け持ちは「大変だけど、やりがいがある」とモチベーションにもつながっている。監督がメジャー覇者になれば、学生たちにもいい刺激になるだろう。自分のためにも、教え子たちのためにも、残り2日間全力で頂点を狙いにいく。