<スターツシニアゴルフトーナメント 2日目◇9日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(6,972ヤード・パー72)>
PGAシニアツアー第5戦「スターツシニア」2日目。連覇を狙うプラヤド・マークセン(タイ)が「65」を叩き出し、トータル11アンダー・単独首位に立ったが、同じく「65」をマークした久保勝美が1打差の2位に浮上した。トータル8アンダー・3位タイには倉本昌弘、G・マイヤー、水巻善典がつけている。
久保勝美 ドライバーショット編【後方】
久保は昨年大会は2位タイ。最終日は2015年「金秀シニア」以来の優勝がかかるが、「ここのコースは相性が良いんですかね。最終組は楽しいですね。30〜40位だと1球1球が雑になってしまうこともありますが、優勝争いは1打が致命傷になるので、どきどきする。プレーしているときは嫌ですが、あとで思うと楽しいラウンドだなって」と展望を語る。
この日は7バーディ・ノーボギーのラウンド。先週の「すまいーだカップ」に続く最終日最終組となったが、「安全に安全にいってます。我慢できるかですね。先週、山添(昌良)が『我慢すれば絶対にチャンスが来る。だから無理をしないで我慢ですよ』と話をしていて優勝した。先週のように、自分のミスで墓穴を掘ることにならないよう気をつけたい」と意気込んだ。
そのほかの上位者のコメントは以下のとおり。
PGAシニアツアー第5戦「スターツシニア」2日目。連覇を狙うプラヤド・マークセン(タイ)が「65」を叩き出し、トータル11アンダー・単独首位に立ったが、同じく「65」をマークした久保勝美が1打差の2位に浮上した。トータル8アンダー・3位タイには倉本昌弘、G・マイヤー、水巻善典がつけている。
久保勝美 ドライバーショット編【後方】
久保は昨年大会は2位タイ。最終日は2015年「金秀シニア」以来の優勝がかかるが、「ここのコースは相性が良いんですかね。最終組は楽しいですね。30〜40位だと1球1球が雑になってしまうこともありますが、優勝争いは1打が致命傷になるので、どきどきする。プレーしているときは嫌ですが、あとで思うと楽しいラウンドだなって」と展望を語る。
この日は7バーディ・ノーボギーのラウンド。先週の「すまいーだカップ」に続く最終日最終組となったが、「安全に安全にいってます。我慢できるかですね。先週、山添(昌良)が『我慢すれば絶対にチャンスが来る。だから無理をしないで我慢ですよ』と話をしていて優勝した。先週のように、自分のミスで墓穴を掘ることにならないよう気をつけたい」と意気込んだ。
そのほかの上位者のコメントは以下のとおり。