<インディ・ウィメン・イン・テック選手権 3日目◇18日◇ブリックヤード・クロッシングGC(6,456ヤード・パー72)>
今季6度のトップ10入りを果たす畑岡奈紗が、首位と6打差の5位タイで最終日を迎える。第2ラウンドをトータル11アンダーで終えると、第3ラウンドは7バーディ・3ボギーと、スコアを4つ伸ばしてトータル15アンダーでフィニッシュとなった。
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好位置で最終日を迎えるが、ここまでの3日間で叩いた5つのボギーはすべてバックナインと、課題が明確になった1日に。この日も15番からの上がり4ホールで3つのボギーを叩いた。
「最後の方はミス続き。そういうところは、いけないかなと思います」と、最終18番・パー4ではティショットをバンカーに入れると、セカンドショットはバンカーから出せず。3打目でバンカーから出したものの、今度はグリーン奥の深いラフに入れてしまった。そこからピン下3mに乗せて1パットで沈め、なんとかボギーで納めたが、「上がりの4ホールでスコアを落としているので、明日は気をつけたい」と課題が残る終盤となった。
一方で、この日の7バーディを含め、3日間トータルで20個ものバーディを奪う調子の良さも見せている。「自分で納得したプレーが出来れば、常に上位で戦えると思っている。明日1日、最後まで諦めないで戦いたい」と強いまなざしで最終日に臨む。
今季6度のトップ10入りを果たす畑岡奈紗が、首位と6打差の5位タイで最終日を迎える。第2ラウンドをトータル11アンダーで終えると、第3ラウンドは7バーディ・3ボギーと、スコアを4つ伸ばしてトータル15アンダーでフィニッシュとなった。
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一方で、この日の7バーディを含め、3日間トータルで20個ものバーディを奪う調子の良さも見せている。「自分で納得したプレーが出来れば、常に上位で戦えると思っている。明日1日、最後まで諦めないで戦いたい」と強いまなざしで最終日に臨む。