13日(木)、ブリヂストンタイヤ『BLIZZAK』のプロモーション発表会に綾瀬はるか、スマイルジャパン(アイスホッケー女子日本代表)とともに出席した宮里藍が海外女子メジャー最終戦「エビアン選手権」に出場する畑岡奈紗へエールを送った。
【関連写真】発表会では薬指に指輪が…
エビアン選手権は、宮里がメジャー昇格前の2009年、11年に制しており、米ツアーと一緒になる以前の1997年には、現日本女子プロゴルフ協会会長の小林浩美が優勝するなど日本にもなじみ深い大会。それだけに今季「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝、また海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」で2位タイに入るなど活躍を見せている畑岡。77年に「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来のメジャー制覇へ期待は大きい。
この期待に「優勝できる可能性は十分にあると思います」と宮里も同調。「持ち前の飛距離を生かして欲しいですね。エビアンのコースは、土地柄難しくて一癖あるコース。ショットの精度が求められる。でも、奈紗ちゃんは今、自信があると思うので、あまり色々なことを深く考えずに自然体でやってもらえれば、結果が付いてくると思います」と自身の経験を踏まえてエールを送った。
【関連写真】発表会では薬指に指輪が…
エビアン選手権は、宮里がメジャー昇格前の2009年、11年に制しており、米ツアーと一緒になる以前の1997年には、現日本女子プロゴルフ協会会長の小林浩美が優勝するなど日本にもなじみ深い大会。それだけに今季「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝、また海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」で2位タイに入るなど活躍を見せている畑岡。77年に「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来のメジャー制覇へ期待は大きい。
この期待に「優勝できる可能性は十分にあると思います」と宮里も同調。「持ち前の飛距離を生かして欲しいですね。エビアンのコースは、土地柄難しくて一癖あるコース。ショットの精度が求められる。でも、奈紗ちゃんは今、自信があると思うので、あまり色々なことを深く考えずに自然体でやってもらえれば、結果が付いてくると思います」と自身の経験を踏まえてエールを送った。