<エビアン選手権 初日◇13日◇エビアン・リゾートGC(6523ヤード・パー71)>
今季最後の海外女子メジャー「エビアン選手権」が開幕。日本期待の畑岡奈紗は6バーディ・2ボギー、4アンダー「67」のラウンドで首位と2打差の4位タイ。メジャー制覇を視界に捉える好スタートを切った。
【写真】畑岡奈紗はバネで飛ばす!2018年最新スイング連続ドライバー編
10番スタートの畑岡は、13番、15番のパー5で確実にバーディを奪取。難易度の高い18番をボギーとして折り返すと、1バーディ・1ボギーで迎えた上がり3ホールで連続バーディ。好調なパットを武器に最高の締めくくりでラウンドを終えた。
そのほかの日本勢では、上原彩子が前半を1アンダーとしながら、後半4ボギーで失速。3オーバー・70位のスタート。横峯さくらは最終ホールをバーディとしたが、ダブルボギーなどが響き4オーバー・78位タイと出遅れている。
6アンダーの首位にはカルロタ・シガンダ(スペイン)とマリア・トーレス(プエルトリコ)の2人。オースティン・アーンスト(米国)が5アンダーの単独3位。畑岡と並んで4アンダー・4位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)とユ・ソヨン(韓国)がつけている。
今季最後の海外女子メジャー「エビアン選手権」が開幕。日本期待の畑岡奈紗は6バーディ・2ボギー、4アンダー「67」のラウンドで首位と2打差の4位タイ。メジャー制覇を視界に捉える好スタートを切った。
【写真】畑岡奈紗はバネで飛ばす!2018年最新スイング連続ドライバー編
10番スタートの畑岡は、13番、15番のパー5で確実にバーディを奪取。難易度の高い18番をボギーとして折り返すと、1バーディ・1ボギーで迎えた上がり3ホールで連続バーディ。好調なパットを武器に最高の締めくくりでラウンドを終えた。
そのほかの日本勢では、上原彩子が前半を1アンダーとしながら、後半4ボギーで失速。3オーバー・70位のスタート。横峯さくらは最終ホールをバーディとしたが、ダブルボギーなどが響き4オーバー・78位タイと出遅れている。
6アンダーの首位にはカルロタ・シガンダ(スペイン)とマリア・トーレス(プエルトリコ)の2人。オースティン・アーンスト(米国)が5アンダーの単独3位。畑岡と並んで4アンダー・4位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)とユ・ソヨン(韓国)がつけている。