＜エビアン選手権 2日目◇14日◇エビアン・リゾートGC（6523ヤード・パー71）＞

海外女子メジャー最終戦「エビアン選手権」が第2ラウンドを迎えている。日本勢は畑岡奈紗が首位と2打差・4位タイと好発進。上原彩子は3オーバー・70位タイ、横峯さくらは4オーバー・78位タイと出遅れる形となった。

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上原は3バーディ・6ボギー「74」も、試合後には「ティショットが左にいっていましたが、明日は大丈夫だと思います。パッティングはそんなに悪くないので、明日は（今日と）違った1日になると思います」と前向きなコメント。

「今日は10番からスタートして最初にボギーを打ってしまって、悪い流れに持っていってしまったのが悔やまれます」と反省を口にした横峯は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギー「75」。

ウッド、アイアンの距離感が合わなかったことがボギー増につながってしまったが、「明日は予選通過を気にしながらですが、頑張ります。最近はショットが左にいくことが目立っていましたが、今日はそれがなかったのが褒められるところ。私はエビアンが得意ではないですが、それを塗り替えられるといいなと思います」と、巻き返しを誓った。