「アグレッシブに攻めたいですけど、難しいので…」とコースへの不安も口にするが、誰よりも経験豊富なのは上原だ。日本人が苦手とされてきた海外女子メジャーの今季初戦「ANAインスピレーション」で優勝争いを演じたのが、何よりの証拠。「楽しみですが、強い国と当たるので」と警戒を強めるが、やる気満々の様子がうかがえる。
今大会は8カ国を半分に分け、3日間はペアマッチ戦を各日2試合行い、各グループの上位2チームプラス各3位同士の勝者を合わせた計5チームが最終日の優勝決定戦に進む。国と国の意地と誇りがぶつかりあう戦いに気合いは十分だが、上原には気になることもある。
水曜日はプロアマ戦前に公式記者会見に臨んだが、その直前、大会を放送するWOWOWのインタビューで、後輩3人がそれぞれ調子の悪さや直近の成績低迷を口にすると、「みんな調子が悪いと言っていますが(笑)、昨日練習ラウンドをした感じではすごくいい感じですよ」と、キャプテンらしく、話をまとめた。
「チーム戦の代表ははじめてなので、チームのみんなと力を合わせて頑張りたい」(畑岡)
「最終日、全員が笑って終えられるように頑張ります」(成田)
「明るい雰囲気を作っていけるように、楽しんで盛り上げていきたいと思います」(比嘉)
今大会は8カ国を半分に分け、3日間はペアマッチ戦を各日2試合行い、各グループの上位2チームプラス各3位同士の勝者を合わせた計5チームが最終日の優勝決定戦に進む。国と国の意地と誇りがぶつかりあう戦いに気合いは十分だが、上原には気になることもある。
水曜日はプロアマ戦前に公式記者会見に臨んだが、その直前、大会を放送するWOWOWのインタビューで、後輩3人がそれぞれ調子の悪さや直近の成績低迷を口にすると、「みんな調子が悪いと言っていますが(笑)、昨日練習ラウンドをした感じではすごくいい感じですよ」と、キャプテンらしく、話をまとめた。
「チーム戦の代表ははじめてなので、チームのみんなと力を合わせて頑張りたい」(畑岡)
「最終日、全員が笑って終えられるように頑張ります」(成田)
「明るい雰囲気を作っていけるように、楽しんで盛り上げていきたいと思います」(比嘉)