圧勝で世界一に輝いた韓国女子チーム 常にさらされる強烈なプレッシャーとの戦い【記者の目】
■7位:横峯さくらが米自己ベスト「61」 初優勝ならずも2週連続の好成績でシード権手中に
6月の「ショップライトLPGAクラシック」では横峯さくらが魅せた。初優勝にはわずか1打及ばずも、最終日に1イーグル・8バーディの「61」と大爆発。米自己ベストを更新する猛チャージで賞金約1783万円を獲得し、来季のシード権獲得に大きく前進した。すると、翌週の「マイヤーLPGAクラシック」で13位タイに入り、来季のシード権を手中におさめた。
“内助の功”にも支えられた横峯さくら 日米自己最高スコア「61」【関連ニュース】
■8位:比嘉真美子、全英リコー女子オープンで優勝争い 偉業達成には「最終日に爆発しないと勝てない」
海外メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」には、畑岡奈紗、鈴木愛、横峯さくらなど多くの日本人選手が出場したが、そのなかでひときわ輝きを放ったのが、25歳の比嘉真美子だった。初日に首位と1打差の2位発進を決めると、その後も上位グループに食らいつき、3打差の4位タイで最終日に突入。日本勢では樋口久子以来となる史上2人目のメジャー制覇も期待されたが、最終ラウンドは「73」と失速し、8打差の4位タイに終わった。ホールアウト後は「最終日に爆発しないと勝てない」と悔しさをあらわにした。
■7位:横峯さくらが米自己ベスト「61」 初優勝ならずも2週連続の好成績でシード権手中に
6月の「ショップライトLPGAクラシック」では横峯さくらが魅せた。初優勝にはわずか1打及ばずも、最終日に1イーグル・8バーディの「61」と大爆発。米自己ベストを更新する猛チャージで賞金約1783万円を獲得し、来季のシード権獲得に大きく前進した。すると、翌週の「マイヤーLPGAクラシック」で13位タイに入り、来季のシード権を手中におさめた。
“内助の功”にも支えられた横峯さくら 日米自己最高スコア「61」【関連ニュース】
■8位:比嘉真美子、全英リコー女子オープンで優勝争い 偉業達成には「最終日に爆発しないと勝てない」
海外メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」には、畑岡奈紗、鈴木愛、横峯さくらなど多くの日本人選手が出場したが、そのなかでひときわ輝きを放ったのが、25歳の比嘉真美子だった。初日に首位と1打差の2位発進を決めると、その後も上位グループに食らいつき、3打差の4位タイで最終日に突入。日本勢では樋口久子以来となる史上2人目のメジャー制覇も期待されたが、最終ラウンドは「73」と失速し、8打差の4位タイに終わった。ホールアウト後は「最終日に爆発しないと勝てない」と悔しさをあらわにした。