1月17日、都内にて共立女子第二高校3年の山口すず夏がプロ転向会見を実施。山口は2018年に、米国女子ツアー出場権をかけた予選会に参戦し、最終予選会36位となり、2019年シーズンの出場権を獲得。2月7日開幕の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」でデビューを果たす。

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プロ転向の決意表明とともに、環境ステーション株式会社と2019年1月から2年間の所属契約を締結したと発表。同社のロゴ入りのキャップ、キャディバッグなどを着用・携行して、ツアー転戦する。

山口は「今年からプロとして私の活動をサポートしてくださる所属の環境ステーション様をはじめとする協賛社の皆様、東京オリンピック2020出場を目指して全力を尽くしてまいりますので、何卒宜しくお願いします」とコメント。

なお「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」後は、「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」「ホンダLPGAタイランド」と3試合連続での出場予定となっている。