<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 事前情報◇6日◇13thビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース(6479ヤード・パー72)、クリークコース(6573ヤード・パー73)>
腰のケガにより、昨年の8月からツアーを離脱していたリオ五輪日本代表の野村敏京。久しぶりの大会出場前に、大会を放送するWOWOWのインタビューに答え、元気な姿を見せた。
石川遼も現地で調整中【大会フォトギャラリー】
半年ぶりの実戦となる野村。治療と休養期間中は「おいしいものを食べたり、いろんなところに遊びに行ったり、楽しい時間を過ごせました」と、ツアー一辺倒だったここ数年では味わえなかったリフレッシュ期間だったと、離脱期間を前向きに捉える。
「ここまで大きなケガははじめてだったので、ビックリしました。痛くてゴルフもできなかったので」と、16年2勝、17年1勝を挙げて順調に歩んできたサクセスロードから一歩外れてしまったことに対しては、自身も戸惑いがあったという。
腰のケガについては、意外にも「腰の筋肉が柔らかいのに、使いすぎて固くなってしまっていた。それがたまっていて、一気にバンと出てしまったみたいです」と、柔らかいがゆえに、痛みに気づくのが遅かったようだ。
腰のケガにより、昨年の8月からツアーを離脱していたリオ五輪日本代表の野村敏京。久しぶりの大会出場前に、大会を放送するWOWOWのインタビューに答え、元気な姿を見せた。
石川遼も現地で調整中【大会フォトギャラリー】
半年ぶりの実戦となる野村。治療と休養期間中は「おいしいものを食べたり、いろんなところに遊びに行ったり、楽しい時間を過ごせました」と、ツアー一辺倒だったここ数年では味わえなかったリフレッシュ期間だったと、離脱期間を前向きに捉える。
「ここまで大きなケガははじめてだったので、ビックリしました。痛くてゴルフもできなかったので」と、16年2勝、17年1勝を挙げて順調に歩んできたサクセスロードから一歩外れてしまったことに対しては、自身も戸惑いがあったという。
腰のケガについては、意外にも「腰の筋肉が柔らかいのに、使いすぎて固くなってしまっていた。それがたまっていて、一気にバンと出てしまったみたいです」と、柔らかいがゆえに、痛みに気づくのが遅かったようだ。