＜ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇8日◇13thビーチゴルフリンクス（オーストラリア）◇ビーチコース（6479ヤード・パー72）、クリークコース（6573ヤード・パー73）＞

米国女子ツアーとオーストラリアツアーの共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は2日目の競技がスタート。午前組でスタートした野村敏京が6バーディ・ノーボギーとトータル11アンダーまで伸ばし、首位タイでホールアウトした。

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前半に2つ伸ばして折り返した野村は、後半に入って勢いをさらに加速。連続バーディを含む4つのバーディを奪ってリーダーボードの頂点へと駆け上がった。

野村と並ぶトップタイはキム・カウフマン（米国）。3打差の3位にフェリシティ・ジョンソン（イングランド）がつけている。

日本勢では同じく午前組でスタートした上原彩子がトータル2アンダー・40位タイ、横峯さくらはトリプルボギーを叩くなど、現在トータル3オーバー・126位タイと苦しい状況となっている。