<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 2日目◇15日◇ザ・グレンジGC(オーストラリア)◇6638ヤード・パー72>
今シーズンから契約フリーで臨んでいる横峯さくら。クラブを一新して参戦した先週の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」では出入りの激しいゴルフで2日終了時点で予選落ちとなったが、今週は60位タイで予選を通過した。
【写真】契約フリー初戦、横峯さくらのバッグの中身
第3ラウンドではスタートホールから「思い切って振って行こうかなという心構えでやれました。気持ち的にはひとつでも伸ばしたいという感じで」と前向きな気持ちで挑み3バーディ・2ボギーの「71」でホールアウト。「17番までは結構いいプレーができていたかな、と思います。でもパッティングが今一つなので、改善点が見つかったかな」と課題をみつけながらのプレーとなったが、スコアをひとつ伸ばしトータル1オーバー・50位タイで最終日へ。右肩上がりの新シーズンに向けて少しずつ歩を進めていく。
【日本人選手のコメント集】
■野村敏京(トータル8アンダー・2位)
「ショットの調子がそこまで良くないです。ドライバーや長いクラブは問題ないですけど、他はちょっとしたことでミスショットになりやすいですね。試合中なので、また調整をしていかないといけないと思います。このコースなら3打差は無いに等しいですよ。危ないホールをしっかりパーでしのいで、パー5はそんなに難しくないのでしっかりバーディーを獲っていければと思います」
■横峯さくら(トータル1オーバー・50位タイ)
「17番までは結構いいプレーができていたかな、と思いますけど、パッティングがいまひとつなので、改善点が見つかったかな。
(スタートホールは)どうしても安パイで行きたくなるところを思い切って振って行こうかなという心構えでやれました。気持ち的には1つでも伸ばしたいという感じでいきました」
今シーズンから契約フリーで臨んでいる横峯さくら。クラブを一新して参戦した先週の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」では出入りの激しいゴルフで2日終了時点で予選落ちとなったが、今週は60位タイで予選を通過した。
【写真】契約フリー初戦、横峯さくらのバッグの中身
第3ラウンドではスタートホールから「思い切って振って行こうかなという心構えでやれました。気持ち的にはひとつでも伸ばしたいという感じで」と前向きな気持ちで挑み3バーディ・2ボギーの「71」でホールアウト。「17番までは結構いいプレーができていたかな、と思います。でもパッティングが今一つなので、改善点が見つかったかな」と課題をみつけながらのプレーとなったが、スコアをひとつ伸ばしトータル1オーバー・50位タイで最終日へ。右肩上がりの新シーズンに向けて少しずつ歩を進めていく。
【日本人選手のコメント集】
■野村敏京(トータル8アンダー・2位)
「ショットの調子がそこまで良くないです。ドライバーや長いクラブは問題ないですけど、他はちょっとしたことでミスショットになりやすいですね。試合中なので、また調整をしていかないといけないと思います。このコースなら3打差は無いに等しいですよ。危ないホールをしっかりパーでしのいで、パー5はそんなに難しくないのでしっかりバーディーを獲っていければと思います」
■横峯さくら(トータル1オーバー・50位タイ)
「17番までは結構いいプレーができていたかな、と思いますけど、パッティングがいまひとつなので、改善点が見つかったかな。
(スタートホールは)どうしても安パイで行きたくなるところを思い切って振って行こうかなという心構えでやれました。気持ち的には1つでも伸ばしたいという感じでいきました」