＜HSBC女子世界選手権 最終日◇3日◇セントーサGC タンジョンC（シンガポール）◇6718ヤード・パー72＞

米国女子ツアー「HSBC女子世界選手権」は、現在最終ラウンドの終盤戦を迎えている。日本勢で唯一の出場となった畑岡奈紗は、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」とスコアを伸ばせず。トータル2アンダーでホールアウトした。

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3日目を終えトップと9打差の状態で迎えた最終ラウンドだったが、2つ伸ばして迎えた17番パー3でダブルボギー。18番もパーで前日と同じスコアのまま、大会を終えた。次戦は国内女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」出場を予定している。

現在のトップはトータル15アンダーのパク・ソンヒョン（韓国）。2打差の2位にミンジー・リー（オーストラリア）が続いている。