<HSBC女子世界選手権 最終日◇3日◇セントーサGC タンジョンC(シンガポール)◇6718ヤード・パー72>
米国女子ツアー「HSBC女子世界選手権」最終日が行われ、「64」をマークしトータル15アンダーまでスコアを伸ばしたパク・ソンヒョン(韓国)が優勝を果たした。世界ランク上位者や昨季優勝者など63名のみが出場できるエリートフィールドを、メジャー2勝を誇る実力者が制し通算6勝目をつかんだ。
体のバネで飛ばす!畑岡奈紗のドライバースイングを連続写真でチェック
2打差の2位はミンジー・リー(オーストラリア)、4打差の3位タイにアサハラ・ムノス(スペイン)、コ・ジンヨン(韓国)が続いた。以下、トータル10アンダー・5位タイにエイミー・オルソン(米国)、キム・ヒョージュ(韓国)。トップから出た世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は、トータル8アンダー・8位タイでのフィニッシュとなった。
日本勢で唯一の出場となった畑岡奈紗は、19位タイから上位進出をかけスタートしたが、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」と伸ばせず。トータル2アンダー・19位タイで4日間を終えた。次戦は日本ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」出場を予定している。
【最終成績】
優勝:パク・ソンヒョン(-15)
2位:ミンジー・リー(-13)
3位T:アサハラ・ムノス(-11)
3位T:コ・ジンヨン(-11)
5位T:エイミー・オルソン(-10)
5位T:キム・ヒョージュ(-10)
米国女子ツアー「HSBC女子世界選手権」最終日が行われ、「64」をマークしトータル15アンダーまでスコアを伸ばしたパク・ソンヒョン(韓国)が優勝を果たした。世界ランク上位者や昨季優勝者など63名のみが出場できるエリートフィールドを、メジャー2勝を誇る実力者が制し通算6勝目をつかんだ。
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2打差の2位はミンジー・リー(オーストラリア)、4打差の3位タイにアサハラ・ムノス(スペイン)、コ・ジンヨン(韓国)が続いた。以下、トータル10アンダー・5位タイにエイミー・オルソン(米国)、キム・ヒョージュ(韓国)。トップから出た世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は、トータル8アンダー・8位タイでのフィニッシュとなった。
日本勢で唯一の出場となった畑岡奈紗は、19位タイから上位進出をかけスタートしたが、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」と伸ばせず。トータル2アンダー・19位タイで4日間を終えた。次戦は日本ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」出場を予定している。
【最終成績】
優勝:パク・ソンヒョン(-15)
2位:ミンジー・リー(-13)
3位T:アサハラ・ムノス(-11)
3位T:コ・ジンヨン(-11)
5位T:エイミー・オルソン(-10)
5位T:キム・ヒョージュ(-10)