<キア・クラシック 最終日◇31日◇アビアラGC(米国カリフォルニア州)◇6558ヤード・パー72>
畑岡奈紗が米国女子ツアーの「キア・クラシック」で米3勝目を達成。最終日に6バーディ・1ボギーの「67」をマークして後続に3打差をつけて勝利した。最終日のプレーを振り返る。
鮮やか逆転V! 畑岡奈紗のプレーをハイライト動画で振り返る
1番・パー4では、3番ウッドで振り抜いたセカンドショットをピン右1.2mにつけてバーディ発進。3番・パー3でも、ティショットを1mにつけてこの日2つめのバーディを奪った。このとき、インビー・パーク(韓国)が1.2mのバーディパットを外し、畑岡が単独首位に立った。
5番終了時点で前半3アンダーまで伸ばしたが、その後はチャンスにつけるもバーディパットを決められずにパーを重ねて折り返し。後半に入るとすぐイーグルチャンスが訪れた。10番・パー5でピン下1.5mに2オンすると思わず笑み。しかし、フックラインで切れて入らず、2パットのバーディとなった。
4ホール連続パーで迎えた15番・パー4では、ピン下1mにつけたバーディパットを沈めてガッツポーズを見せた。このとき、後続に3打リードしてトップを快走していたが、直後の16番・パー4でティショットを池に入れてピンチ。3打目で1mにつけたが、カップに蹴られて2パットのボギーを叩いた。
畑岡奈紗が米国女子ツアーの「キア・クラシック」で米3勝目を達成。最終日に6バーディ・1ボギーの「67」をマークして後続に3打差をつけて勝利した。最終日のプレーを振り返る。
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1番・パー4では、3番ウッドで振り抜いたセカンドショットをピン右1.2mにつけてバーディ発進。3番・パー3でも、ティショットを1mにつけてこの日2つめのバーディを奪った。このとき、インビー・パーク(韓国)が1.2mのバーディパットを外し、畑岡が単独首位に立った。
5番終了時点で前半3アンダーまで伸ばしたが、その後はチャンスにつけるもバーディパットを決められずにパーを重ねて折り返し。後半に入るとすぐイーグルチャンスが訪れた。10番・パー5でピン下1.5mに2オンすると思わず笑み。しかし、フックラインで切れて入らず、2パットのバーディとなった。
4ホール連続パーで迎えた15番・パー4では、ピン下1mにつけたバーディパットを沈めてガッツポーズを見せた。このとき、後続に3打リードしてトップを快走していたが、直後の16番・パー4でティショットを池に入れてピンチ。3打目で1mにつけたが、カップに蹴られて2パットのボギーを叩いた。