<ピュアシルク選手権 最終日◇26日◇キングスミル・リゾート リバーC(米国バージニア州)◇6445ヤード・パー71>
米国女子ツアー「ピュアシルク選手権」が終了。畑岡奈紗は優勝に2打及ばず惜しくも2位に終わったが、今大会では出場した日本勢4選手がいずれも決勝ラウンドに進んだ。今週のメジャー「全米女子オープン」への意気込みとあわせ、その声をお届けする。
畑岡奈紗のドライバースイングを連続写真で解析!
■畑岡奈紗(トータル15アンダー・2位タイ)
「途中、バーディが欲しくてテンポが速くなってしまった。ティショットで開きがはやくなって、右に行くことも多かった。12番の短いバーディパットも決めきれなかったし、パットから悪くなった部分もあったと思う。(全米女子オープン会場練習は)先週行ってきた。ショットも大事で、グリーンも難しい傾斜が沢山あった。パーを先ず大事にしてやっていきたい。優勝スコアの予想は難しい。先週の時点でグリーンが硬かったが、しっかり4日間で2桁にまとめたい」
■野村敏京(トータル8アンダー・21位タイ)
「最後まで集中してやっていて、ダブルボギーもあったけど、アンダーパーで終われたので良かった。空き週に練習してきたことを確認したくて、それがうまくいった。さらに慣れてくれば、もう少しいい成績が出そう。また2週間空いているんで、さらに練習して、次の試合を楽しみに迎えたい」
■横峯さくら(トータル2アンダー・55位タイ)
「きょうはショットが安定していたけど、ドライバーが少し右に右にというところがあった。(今週の)戦略は行ってみないと分からないけど、フェアウェイが広くてラフが少ない、グリーンがアンジュレーションがあると聞いた。(河川敷のようだと)そうなんですね!日傘必須で(笑)」
米国女子ツアー「ピュアシルク選手権」が終了。畑岡奈紗は優勝に2打及ばず惜しくも2位に終わったが、今大会では出場した日本勢4選手がいずれも決勝ラウンドに進んだ。今週のメジャー「全米女子オープン」への意気込みとあわせ、その声をお届けする。
畑岡奈紗のドライバースイングを連続写真で解析!
■畑岡奈紗(トータル15アンダー・2位タイ)
「途中、バーディが欲しくてテンポが速くなってしまった。ティショットで開きがはやくなって、右に行くことも多かった。12番の短いバーディパットも決めきれなかったし、パットから悪くなった部分もあったと思う。(全米女子オープン会場練習は)先週行ってきた。ショットも大事で、グリーンも難しい傾斜が沢山あった。パーを先ず大事にしてやっていきたい。優勝スコアの予想は難しい。先週の時点でグリーンが硬かったが、しっかり4日間で2桁にまとめたい」
■野村敏京(トータル8アンダー・21位タイ)
「最後まで集中してやっていて、ダブルボギーもあったけど、アンダーパーで終われたので良かった。空き週に練習してきたことを確認したくて、それがうまくいった。さらに慣れてくれば、もう少しいい成績が出そう。また2週間空いているんで、さらに練習して、次の試合を楽しみに迎えたい」
■横峯さくら(トータル2アンダー・55位タイ)
「きょうはショットが安定していたけど、ドライバーが少し右に右にというところがあった。(今週の)戦略は行ってみないと分からないけど、フェアウェイが広くてラフが少ない、グリーンがアンジュレーションがあると聞いた。(河川敷のようだと)そうなんですね!日傘必須で(笑)」