＜全米女子オープン 3日目◇1日◇CCオブ・チャールストン（米国サウスカロライナ州）◇6515ヤード・パー71＞

2ラウンドを終えて単独トップに立った比嘉真美子が、第3ラウンド前半のプレーを終えて、トータル7アンダーでトップタイとしている。

プレー中にこのリラックスぶり　比嘉真美子、悲願へ突っ走れ！

出だしから3ホールをパーとした比嘉は、4番で長いバーディパットを決めると、続く5番でもバーディ。7番はボギーとしたが、セリーヌ・ブティエ（フランス）とともに首位タイで後半に入っている。

そのほかの日本勢では成田美寿々がトータル5オーバー、岡山絵里がトータル8オーバーですでにホールアウト。順位を落として最終日に入る。

鈴木愛はスコアを3つ伸ばして終盤へ。勝みなみと新垣比菜はそれぞれトータル4オーバーとトータル1オーバーで、バックナインをプレー中となっている。