＜全米女子オープン 3日目◇1日◇CCオブ・チャールストン（米国サウスカロライナ州）◇6515ヤード・パー71＞

第2ラウンドは日没サスペンデッドとなった「全米女子オープン」。現地時間午前7時15分に再開された。

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6アンダー首位タイから出た比嘉真美子は第2ラウンドの18ホールを終了し、暫定首位をキープしている。比嘉の下には、1打差と2打差には4ホールを残す選手、さらに3打差にはふたりがホールアウト出来ずにプレーを残している。首位に立ったまま、決勝ラウンドに駒を進めることはできるか。

総勢13人が出場した日本勢のうち、横峯さくら、上原彩子、吉田優利、天本遥香、上野菜々子、山口すず夏はすでにホールアウトしているが、予選通過ラインを下回っている。最大で8ホール分のプレーを残している選手がいるが、何人の日本勢が週末に進むことができるかにも注目が集まる。

比嘉を筆頭に日本勢が奮闘を見せる大舞台。順延のため長い1日となるが、最終決戦に向けて熱い火花を散らす。