＜全米女子オープン 最終日◇2日◇CCオブ・チャールストン（米国サウスカロライナ州）◇6515ヤード・パー71＞

海外女子メジャー「全米女子オープン」が終了。メジャー制覇に向けて首位を追いかけた比嘉真美子は、2バーディ・5ボギーの「74」でホールアウト。トップとは3打差のトータル3アンダー5位タイで大会を終えた。

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トータル6アンダーで優勝を挙げたのは元韓国賞金女王のイ・ジョンウン6（韓国）。最終日を「70」で終え、後続と1打差でメジャーで米ツアー初優勝を達成した。

2打差2位タイにはレクシー・トンプソン、エンジェル・イン（ともに米国）、ユ・ソヨン（韓国）、3打差5位タイには比嘉、セリーヌ・ブティエ（フランス）ら5人が続いた。

日本勢では、鈴木愛と勝みなみがともにトータル1オーバー22位タイ。新垣比菜がトータル4オーバー34位タイ、岡山絵里がトータル5オーバー39位タイ、成田美寿々がトータル9オーバー62位タイとなった。