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横峯さくらは上々のスタートに「バーディ合戦に加われるよう」【初日コメント集】

横峯さくらは上々のスタートに「バーディ合戦に加われるよう」【初日コメント集】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年7月5日 12時49分

ソーンベリー・クリークLPGAクラシック 初日◇4日◇ソーンベリー・クリーク(米ウィスコンシン州)◇6646ヤード・パー72>

初日から伸ばしあいとなっている本大会。首位には10アンダーをマークした中国のウ・リュウ。9アンダーにふたり。8アンダーに畑岡奈紗ら7人と、バーディを取り続けなければ優勝争いからはふるい落とされる展開となりそうだ。

第1ラウンドを終えて、日本勢では畑岡がトップ。続いて4アンダー・32位タイの横峯さくら。3アンダー・47位タイの上原彩子、そしてイーブンパーの104位タイに山口すず夏がつける。初日を終えてのコメントをお届けする。

横峯さくら(4アンダー・32位タイ)
「引き続きショットは良かったが、前半は右に右に行きがちだった。でも試合の中で修正できて良かった。パッティングがカップオーバーして打てるようになったのが、今日の収穫かなと思う。今日は比較的ビトゥイーン・クラブがなかったので良かったし、しっかり攻められた。明日もしっかりバーディ合戦に加われるよう頑張りたい」

上原彩子(3アンダー・47位タイ)
「パットを入れ切れていないので、スコアに全然つながっていない。明日しっかり巻き返していきたい。チャンスもたくさんあって、それは良かったのかなと思う。バーディパットがもっと入ってくれたら、もっとスコアもつくれる。その辺がちょっとできていない」

山口すず夏(イーブンパー・104位タイ)
「最後は絶対入れる!という気持ちで打って、入って良かった。だいぶショットも、自分の中で感触が戻りつつあるが、まだ大事なところでプッシュが出たり、うまく打てなくてもったいないところもあった。でも、後半3つバーディ(ノーボギー)が取れたのは、明日につながったのかなと思う。みなスコアを伸ばしているので、もったいないダボやボギーがないように、しっかりアンダーパーで回れるよう頑張りたい」

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