<全英AIG女子オープン 最終日◇4日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>
海外女子メジャー「全英AIG女子オープン」で、樋口久子が1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を優勝して以来、日本勢42年ぶりの海外女子メジャー優勝を成し遂げた渋野日向子。その樋口はテレビ解説を務めており、自身に続く偉業を成し遂げた20歳を祝福した。
これが世界に通用したスイング!現地撮れたて渋野日向子の最新ドライバーショット【動画】
渋野のプレー中からしきりに「欲がないのがいい」という言葉を口にしてきた樋口。1打差で迎えた15番(パー5)では、レイアップした3打目のアプローチを寄せきれず約3mを残したが、「このくらいのほうが強く打てる」と冷静に分析。首位に並ぶこのバーディパットを決めた際には「言ったでしょ?このくらいほうが打てるって(笑)。いやナイスパットでした」とコメントした。
優勝のかかるサンデーバックナインでも笑顔で駄菓子を食べたり、ギャラリーに手を振ったりという仕草を見せる渋野に「手を振ったり、ギャラリーとハイタッチしたり。私たちとは考えられない。新人類ですね。全員ができるわけじゃない。私たちの時代と彼女たちでは違いますが、彼女の場合は特に違いますね」と驚く場面も。最後のバーディパットを決めて優勝した際には「いい勝ち方でした。最後バーディで。ダブルボギーもゴルフのうち。早いうちに出たので、早いタイミングで気持ちの切り替えができたと思う」と解説した。
優勝を決めた渋野とのやりとりでは、「おめでとうございます!今日は本当に素晴らしいプレーでした。インコース30というスコアが2日間でた。ダボが出たときはどうなるかと思いましたが、よく盛り返しました。昨日も10番でバーディ獲って流れが良くなりましたね。インコースは番手が合う感じですかね。キャディの青木(翔)コーチの存在も大きかったと思います。プレーを見ていても自然体で気負いがなく、日本で戦っているように見えました」と祝福した。
海外女子メジャー「全英AIG女子オープン」で、樋口久子が1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を優勝して以来、日本勢42年ぶりの海外女子メジャー優勝を成し遂げた渋野日向子。その樋口はテレビ解説を務めており、自身に続く偉業を成し遂げた20歳を祝福した。
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渋野のプレー中からしきりに「欲がないのがいい」という言葉を口にしてきた樋口。1打差で迎えた15番(パー5)では、レイアップした3打目のアプローチを寄せきれず約3mを残したが、「このくらいのほうが強く打てる」と冷静に分析。首位に並ぶこのバーディパットを決めた際には「言ったでしょ?このくらいほうが打てるって(笑)。いやナイスパットでした」とコメントした。
優勝のかかるサンデーバックナインでも笑顔で駄菓子を食べたり、ギャラリーに手を振ったりという仕草を見せる渋野に「手を振ったり、ギャラリーとハイタッチしたり。私たちとは考えられない。新人類ですね。全員ができるわけじゃない。私たちの時代と彼女たちでは違いますが、彼女の場合は特に違いますね」と驚く場面も。最後のバーディパットを決めて優勝した際には「いい勝ち方でした。最後バーディで。ダブルボギーもゴルフのうち。早いうちに出たので、早いタイミングで気持ちの切り替えができたと思う」と解説した。
優勝を決めた渋野とのやりとりでは、「おめでとうございます!今日は本当に素晴らしいプレーでした。インコース30というスコアが2日間でた。ダボが出たときはどうなるかと思いましたが、よく盛り返しました。昨日も10番でバーディ獲って流れが良くなりましたね。インコースは番手が合う感じですかね。キャディの青木(翔)コーチの存在も大きかったと思います。プレーを見ていても自然体で気負いがなく、日本で戦っているように見えました」と祝福した。