<全英AIG女子オープン 最終日◇4日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>
今季の海外女子メジャー最終戦「全英AIG女子オープン」で、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来となる、日本勢42年ぶりの海外女子メジャー制覇を成し遂げた渋野日向子。この大偉業は日本のみならず、世界にも大きな衝撃を与えた。
劇的瞬間をもう一度!渋野日向子の最終日ハイライト【動画】
すい星のごとく全英女子の舞台に現れ、メジャー優勝をつかみとったその攻撃的なプレースタイルはもちろんのこと、つねに笑顔でラウンドする姿から現地メディアが“スマイルシンデレラ”の愛称をつけるなど、底抜けの明るいキャラクターでも会場を魅了。会見を開けば海外記者を爆笑させた“渋野節”はまだまだある。そこで今季の日本ツアーで発されたものを、少しばかり紹介!
■「あれは私だったのでしょうか?」
渋野にとって今季初戦となった3月の「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」。ここでいきなり優勝を争う一人に名乗りを挙げ、最終的に6位タイフィニッシュとなった。この試合の感想を聞かれた後、記者に言った感想がこれ。
■「私にも意味が分かりません」
今年4月の国内ツアー「KKT杯バンテリンレディス」に出場した渋野は、初日1バーディ・8ボギー・1ダブルボギーの「81」と“大乱調”。9オーバーの最下位スタートとなった。しかし2日目に「66」とその日のベストスコアをマークし、予選を通過。その時に発したセリフがこれだった。ちなみに最終日も「68」をマークし、最終的には20位タイでのフィニッシュとなった。
今季の海外女子メジャー最終戦「全英AIG女子オープン」で、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来となる、日本勢42年ぶりの海外女子メジャー制覇を成し遂げた渋野日向子。この大偉業は日本のみならず、世界にも大きな衝撃を与えた。
劇的瞬間をもう一度!渋野日向子の最終日ハイライト【動画】
すい星のごとく全英女子の舞台に現れ、メジャー優勝をつかみとったその攻撃的なプレースタイルはもちろんのこと、つねに笑顔でラウンドする姿から現地メディアが“スマイルシンデレラ”の愛称をつけるなど、底抜けの明るいキャラクターでも会場を魅了。会見を開けば海外記者を爆笑させた“渋野節”はまだまだある。そこで今季の日本ツアーで発されたものを、少しばかり紹介!
■「あれは私だったのでしょうか?」
渋野にとって今季初戦となった3月の「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」。ここでいきなり優勝を争う一人に名乗りを挙げ、最終的に6位タイフィニッシュとなった。この試合の感想を聞かれた後、記者に言った感想がこれ。
■「私にも意味が分かりません」
今年4月の国内ツアー「KKT杯バンテリンレディス」に出場した渋野は、初日1バーディ・8ボギー・1ダブルボギーの「81」と“大乱調”。9オーバーの最下位スタートとなった。しかし2日目に「66」とその日のベストスコアをマークし、予選を通過。その時に発したセリフがこれだった。ちなみに最終日も「68」をマークし、最終的には20位タイでのフィニッシュとなった。