海外メジャーという大舞台で、4日間の優勝争いを繰り広げた渋野日向子。にも関わらず、その顔には笑みが絶えなかった。激闘を乗り越える中で、どうプレッシャーと対峙したのだろうか。
英語のスピーチで、思わず恥ずかし笑い【写真】
■一番緊張したのは4パットのところ。ちょっと震えていたかも
「とりあえず、ホテルに帰ったら動画を見ながらケラケラしていました(笑)。EXILEの佐藤大樹さんを見て。(最終日を前に)こえ〜って言いながら。ゴルフの話は何をしたかな?記憶無いなあ。朝も『15位内に入れればいいや』(※来季出場権が獲得できる)って言っていましたね。
3日目が終わった時点で単独首位だったので、絶対に緊張すると思っていました。その緊張を自分のプレーにどうつなげるか、いいプレーができるか考えたら、だんだん緊張しなくなってきた。バーディパットでもここはパーでもいいやと思ったところが入ったりしていたので。よく分からないですね。
一番緊張したのは、4パットしたところ。返しの下りのところです。ちょっと震えていたかもしれないです。自分が思っているところに打ち出せなかったので」
■プレーオフになりたくないから、わざと3パットします。
(駄菓子を食べていたのは、リラックスのため?)「それもありますし、お腹がすいていたのもあります。ちょっと残っていた分を青木さん(コーチ兼キャディ)が食べてくれないんですもん(笑)。
(18番のセカンドを待っているときは)何を考えていたかというと、ここでシャンクしたらかっこ悪いなって思っていました(笑)。
コーチに『プレーオフになりたくないから、ロングパットが残ったらわざと3パットします』って言ったら「この野郎(笑)」って言われて。プレーオフは嫌ですね。負ける気しかしないですもん。1回(資生堂 アネッサ レディス)勝ちましたけど、あのときは正直勝てる自信があった。追い上げてのいい状態だったので。今回は追いつかれてあんまり勝てる気はしなかったので、だったらここで決めるかと(笑)」
英語のスピーチで、思わず恥ずかし笑い【写真】
■一番緊張したのは4パットのところ。ちょっと震えていたかも
「とりあえず、ホテルに帰ったら動画を見ながらケラケラしていました(笑)。EXILEの佐藤大樹さんを見て。(最終日を前に)こえ〜って言いながら。ゴルフの話は何をしたかな?記憶無いなあ。朝も『15位内に入れればいいや』(※来季出場権が獲得できる)って言っていましたね。
3日目が終わった時点で単独首位だったので、絶対に緊張すると思っていました。その緊張を自分のプレーにどうつなげるか、いいプレーができるか考えたら、だんだん緊張しなくなってきた。バーディパットでもここはパーでもいいやと思ったところが入ったりしていたので。よく分からないですね。
一番緊張したのは、4パットしたところ。返しの下りのところです。ちょっと震えていたかもしれないです。自分が思っているところに打ち出せなかったので」
■プレーオフになりたくないから、わざと3パットします。
(駄菓子を食べていたのは、リラックスのため?)「それもありますし、お腹がすいていたのもあります。ちょっと残っていた分を青木さん(コーチ兼キャディ)が食べてくれないんですもん(笑)。
(18番のセカンドを待っているときは)何を考えていたかというと、ここでシャンクしたらかっこ悪いなって思っていました(笑)。
コーチに『プレーオフになりたくないから、ロングパットが残ったらわざと3パットします』って言ったら「この野郎(笑)」って言われて。プレーオフは嫌ですね。負ける気しかしないですもん。1回(資生堂 アネッサ レディス)勝ちましたけど、あのときは正直勝てる自信があった。追い上げてのいい状態だったので。今回は追いつかれてあんまり勝てる気はしなかったので、だったらここで決めるかと(笑)」